2004年のデビュー以来、母国・韓国のみならず日本でも圧倒的な人気を誇り、トップランナーとして走り続けるアーティスト、ジェジュン。まっさらな一人の青年として、その真髄と夢のルーツを探るドキュメンタリー映画、『ジェジュン:オン・ザ・ロード』(原題:「ON THE ROAD an artist’s journey」)が、いよいよ誕生。
『私の頭の中の消しゴム』や『サヨナライツカ』の奇才、イ・ジェハンが監督を務め、『梨泰院クラス』を手掛けたパク・ソンイルが音楽を担当したことでも話題のこの作品は、全世界に先駆け、日本が世界で最も早い7月2日(金)に公開することが決定。
どのような映画となるのか ― この度、その手がかりとなるポスタービジュアル、そして予告編映像を初解禁。
ポスタービジュアルでは、ジェジュンが悩んだ時に訪れるという草原の中で、華やかなアーティストとしての姿から離れ、自然と一体化するようにたたずむ一人の青年、ジェジュンを映し出した、映画を象徴する美しい瞬間をとらえたもの。「彼はどこから来て、どこへ向かっているのか?」というキャッチコピーが示す通り、ジェジュンの内に秘めた深い想いをも感じさせるポスターとなりました。
また予告編映像では、コンサートや稽古風景から始まり、イ・ジェハン監督を助手席に、自分で車を運転して地元を訪れ笑顔ではしゃぐ様子や、自分の部屋での創作の様子、プライベートについて、ジェジュン自身の飾らない言葉でのインタビュー風景などが映し出されます。「心の中の監獄に自分を閉じ込めています」と語る、今まで見せたことのないジェジュンの苦悩や、特に「過去活動したグループ」にまつわる今の気持ちを聞かれた時のジェジュンの表情など、胸を締め付けられるショットをも切り取った予告編映像となりました。
そして、主題歌は自身が作詞・作曲した新曲「We’re」に決定!予告編映像にはその日本語歌詞ver.が使用され、美しい風景と相まって映画の世界を彩ります。またこの主題歌を含むオリジナルサウンドトラックも発売が決定。更に4月30日(金)から本作のムビチケ(前売券)が数量限定「クリアマルチケース」付き、限定グッズ付き他各種での発売も決定いたしました。カメラが映し出したもの ― それは、アーティストを超えて初めて見せる、ジェジュンという一人の人間としての等身大の飾らない姿。ファンならずとも感動を覚えるドキュメンタリー映画となりました。この夏一番の話題作になることは間違いありません。
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