1968 年からの三部作、2005 年には平成版が興行収入 20 億円の大ヒットを記録した映画『妖怪大戦争』が、令和の新たな時代と共にスケールアップした『妖怪大戦争 ガーディアンズ』としてスクリーンに復活!今夏公開を迎える。
監督は 2005 年版に引き続き、日本が誇る映画界の鬼才・三池崇史。脚本は『20 世紀少年』シリーズ、『GANTZ』シリーズ、『ドラゴンボール Z 神と神』、『MONSTERZ モンスターズ』、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の渡辺雄介。製作総指揮に角川歴彦と荒俣宏が名を連ねる。誰もが知る有名妖怪を始め、映画オリジナルの妖怪、さらに今回は世界中のモンスターも加わり、妖怪ワールドが拡大していく!
そんな本作と、子どもたちに絶大な人気を誇る「うんこドリル」のコラボが決定!
ひと足早く妖怪たちの特徴を学べる問題を掲載した、<コラボチラシ>が解禁に!「うんこドリル」は、子どもたちにとっては口にするだけで楽しくなってしまう魔法の言葉「うんこ」の不思議な魅力をフル活用しすべての問題に「うんこ」を入れて作られた学習参考書。勉強を楽しいものに変え、子どもたちが勉強を好きになれるよう、子どもたちの目線で考え、子どもたちの味方になることを最重要に思って作られている。シリーズ累計発行部数は 850 万部を突破し、日本一楽しいドリルとして子どもたちに人気を博している。
この度、映画最大の魅力である個性豊かな妖怪の魅力を子どもたちに伝えるべく、志を同じくする「うんこドリル」とのコラボが実現。くすっと笑える「うんこ」ネタを随所に取り入れ、楽しみながら妖怪について学ぶことができるコラボチラシ、「うんこドリル『妖怪大戦争 ガーディアンズ』予習編」が制作された。出題されるのは、「狐<めん>の女が、うんこを真っ二つに切りさいた」、「<ゆき>女が、うんこを次から次へとこおらせている」といった漢字書き取り問題を始め、「隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)は何の大妖怪?」、「猩猩(しょうじょう)は何の動物の別名?」といった妖怪に関するクイズまで、子どもから大人まで楽しめる問題を網羅。各問題には妖怪のキャラクター紹介も掲載され、解き終わる頃には妖怪について詳しくなれるはず。『妖怪大戦争ガーディアンズ』公式サイトではさらに難易度の高い「超難怪編」も掲載されており、コラボチラシとあわせて必見だ!
▽うんこドリル『妖怪大戦争 ガーディアンズ』予習編&超難怪編はこちら!
https://movies.kadokawa.co.jp/yokai/
さらに!数々の話題作で画コンテを担当する、相馬宏充の描き下ろしイラスト妖怪たちが勢ぞろいする映画ポスタービジュアルも登場!すでに解禁済みの本作映画ポスタービジュアルをベースに、この度新たに、キュートな妖怪たちを大集合させたイラスト版のポスターを制作!妖怪イラストを手掛けたのは、大林宣彦監督『水の旅人/SAMURAI KIDS』(93)でデビュー後、これまで 160 本ほどの国内外の映画作品に参加する「画コンテマン」として知られる相馬宏充。近年では『初恋』(2019)、『劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ!~怪盗からの挑戦!ラブでパパッとタイホせよ!~』(4 月 29 日公開)でも“三池組”に参加していた相馬だけに、三池監督作品との相性の良さは折り紙付きだ。なお相馬の妖怪イラストは、「うんこドリル『妖怪大戦争 ガーディアンズ』予習編」にも登場。相馬は今回のイラストについて、「その顔を見たら、不気味で逃げ出したくなるけど彼らはみんな日本を守ってくれている、とっても気のいい奴ら。おっかないけど、頼もしくって、ちょっぴりカワイイー、そんな人柄(?)が絵から伝わるとうれしいな。そういえば、うんこの妖怪っているのかな?」とコメントしている。
©2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ