そのクラスメイト、中身は連続殺人鬼!衝撃の-100℃超 JK急速冷凍で万事休す『ザ・スイッチ』本編映像解禁

そのクラスメイト、中身は連続殺人鬼!衝撃の-100℃超 JK急速冷凍で万事休す『ザ・スイッチ』本編映像解禁

製作会社ブラムハウス・プロダクションズがおくる“未体験!入れ替わり(ボディスイッチ)ホラー”『ザ・スイッチ』が、2021年4月9日(金)より全国公開。

本作は『透明人間』(20)、『アス』(19)、『ゲット・アウト』(17)など低予算ながら全米No.1ヒット作品や高品質で新感覚の作品を次々生み出し、ハリウッドを席巻する製作会社ブラムハウス・プロダクションを牽引するジェイソン・ブラムと『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督の強力タッグによる最新作。コロナ禍にも関わらず二週連続の全米初登場NO.1を樹立するなど大ヒットをしていた本作がいよいよ日本に上陸を果たす!

連続殺人鬼ブッチャーから逃げるJK、友人ミリーと出会えたと思ったら、まさかの中身が入れ替わっていた…友人の姿をした殺人鬼の魔の手にかかり、急速冷凍されてしまう衝撃シーンの本編映像を解禁いたします!
ライラー(メリッサ・コラーゾ)が学校のシャワールームから聞こえてくる不気味な鼻歌を不審に思い恐る恐る音の聞こえるほうへ近づいていくと、なんとそこに居たのは気持ちよさそうにルンルンで頭を洗っている連続殺人犯のブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)!急いでその場から離れ、逃げている途中で遭遇したクラスメイトのミリー(キャスリン・ニュートン)に「ブッチャーよ!逃げよう!」と訴えるも、どこか妖しい笑みを浮かべるミリーに連れてこられたのは液体窒素冷凍カプセルの中。何かがおかしい・・・「ここ安全?」と聞くと、なんと返事は“ノー”!?なんとJKミリーと連続殺人鬼ブッチャーの中身が入れ替わっていた・・・!そんなことに気づく間すら与えず、ミリーの姿をした殺人鬼は容赦なく冷凍装置のドアを封じスイッチオン。断末魔の叫びは誰にも届かないまま-100℃超の急速冷凍でJKが惨殺されてしまう、”入れ替わり”のもたらす恐怖をまざまざと思い知るシーンとなっている。

液体窒素冷凍カプセルで凍らせるという残酷すぎるこの殺され方は、本作でメガホンを取ったクリストファー・ランドン監督が「液体窒素冷凍カプセルでの死は、直前で追加されたんだ。ほかの死に方を用意していて、女子更衣室でどんなことができるか考えていたんだ。高校のロケハンに行くと、その学校にはスポーツ部門のために先進的な施設があった。それからとても立派で資金の豊富なスポーツプログラムを備えた高校を見て回ったんだけど、多くの学校に液体窒素を使った冷却装置が置いてあった。それでそういう液体窒素の冷凍カプセルに誰かが閉じ込められたら面白いなと考えていたら笑えてきてね。突然これだと思ったんだ」と明かすように現場で急きょ追加されたアイデアだそう。
さらに「ほかの死に方に関しては、すべて脚本から用意されていた。どれも大げさで、血まみれで、残虐なものにすることを目指した」と語っているように、このJK急速冷凍もまだまだ序の口、本作はさらに予想を裏切るユニークな殺され方のオンパレード。思わず目を覆いたくなるような凄惨なものから、とんでもなくむごいのに思わず吹き出してしまうような展開まで、目と心がくぎ付けになること間違いなし。

JKと中年殺人鬼という最悪の”入れ替わり”により、どれほどの波乱と惨殺が待ち受けているのか、ぜひスクリーンで確かめてほしい。

© 2020 UNIVERSAL STUDIOS

最終更新日
2021-03-31 14:00:00
提供
映画の時間編集部

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