「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス小説「太陽は動かない」が、「海猿」シリーズ、「暗殺教室」シリーズなど日本を代表するエンターテイメント超大作を手掛けてきた監督・羽住英一郎によって待望の映画化!世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編を国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを敢行し、日本では実現不可能ともいえる超異例づくしの大規模な撮影を行った本作が3月5日(金)全国公開!
これまで数々の作品で絶体絶命のピンチを乗り越えてきた藤原竜也。今回、藤原が演じる鷹野が所属している秘密組織“AN通信”は表向きは小さなニュース配信会社を装い、世界を股にかけ国政や企業の裏で重要機密情報を入手し売買する優秀なエージェントが所属する組織でありながら、24時間ごとの定期連絡を怠ると胸の心臓の爆弾が起動し、解除の申請をしないと5分以内で爆死してしまうという常に命の危険と隣合わせという、これまで数々の役柄を演じてきた藤原竜也史上最悪の職場と言っても過言ではない。そんなAN通信に所属する鷹野含めた4名の最強メンバーについて紹介する特別映像が解禁となった!映像では藤原竜也演じる冷静沈着なエージェント“鷹野一彦”、竹内涼真演じる優しさを持つ若手エージェントで鷹野と最強バディを組む“田岡亮一”、佐藤浩市演じる鷹野たちの上司でAN通信の司令塔“風間武”、市原隼人演じる裏組織に拉致された同僚エージェント“山下竜二”を鬼気迫るシーンと共に紹介!鷹野の「死にたければ死ね。生きたければ働け」という台詞からもAN通信の振り切れた職場環境の一端が垣間見える。
©2020 「太陽は動かない」製作委員会