じれったい恋模様に思わず共感!終電までのタイムリミットがドキドキの本編映像解禁『花束みたいな恋をした』

じれったい恋模様に思わず共感!終電までのタイムリミットがドキドキの本編映像解禁『花束みたいな恋をした』

各時代において連続ドラマの金字塔を数多く手掛けてきた脚本家・坂元裕二が、「2020年の東京」を舞台に、今この瞬間を生きるすべての若者へ贈るため書き下ろした菅田将暉、有村架純と共に打ち上げる本作『花束みたいな恋をした』が、2021年1月29日(金)に公開。

想いを募らせる麦と絹の恋心は最高潮へ…!終電までに告白を決意したドキドキのカウントダウンが進む本編映像を解禁!
今回解禁となったのは、終電までに告白を決意した麦と絹の、ドキドキのカウントダウンが進む本編映像。デートの最後はお決まりのファミレスに向かい、様々な話題で盛り上がるのも束の間、気づけばいつも終電の麦と絹。二人とも時間を忘れてデートを楽しみ、お互いの気持ちにどこか期待を滲ませつつも複雑な表情を覗かせています。 “友達以上恋人未満”のはがゆい距離感の日々が続く中、「好きかどうかが、会ってないときに考えてる時間の長さで決まるなら、間違いなくそうで」、「お店の人に感じいいなとか、歩幅合わせてくれるなとか、ポイントカードだったらもうとっくに溜まってて」、と二人は自分の中の”好き”という気持ちを確信し、告白を決意!終電までのカウントダウンは進み、次第に焦りだす二人の恋路はいったいどうなるのか!?じれったくも思わず共感してしまうような麦と絹の気持ちを、脚本・坂元裕二が紡ぐリアリティに溢れた台詞が表現する、ドキドキの本編映像となっています!

過去の坂元裕二作品でも重要な舞台として頻繁に出てきたファミレスですが、今作はいわば「ファミレスで始まりファミレスで終わる」といっても過言ではない本作。坂元は「ファミレス、好き過ぎるんですよね。ファミレスが出てこない話があったら、我慢してると思ってもらってもいい(笑)。そもそも人が道を歩きながらとか、公園のベンチとかで話してる時って、その場所に合わせた範囲の話をしていると思うんです。そう考えると、ファミレスで話されていることこそが僕が話して欲しいこと。」と語っており、麦と絹の5年間を語る上で欠かせない、ファミレスでのシーンにも必見です!

ごく一般的な男女が送るかけがえのない日々に、誰しもが共感してしまう映画『花束みたいな恋をした』。今を生きるすべての人へ贈る新たなラブストーリーに是非、ご注目ください!

(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会

最終更新日
2021-01-21 17:30:00
提供
映画の時間編集部

広告を非表示にするには