怖いものなんて、何もなかった―Merry X’mas!!『NO CALL NO LIFE』待望のポスタービジュアル解禁!!

怖いものなんて、何もなかった―Merry X’mas!!『NO CALL NO LIFE』待望のポスタービジュアル解禁!!

ホリプロ60周年を記念制作された映画『NO CALL NO LIFE』より待望のポスタービジュアルが解禁。原作はコアなファンを獲得している壁井ユカコの同名小説「NO CALL NO LIFE」(角川文庫刊)。

親からの愛情を知らずに育った主人公の女子高校生・有海を演じるのは優希美青。同じ境遇の不良少年・春川を演じるのは井上祐貴。W主演となる二人は、ホリプロ期待の若手俳優です。ポスタービジュアルでは、この二人が冷たいアスファルトの上に寝転がり、春川は空を見つめ、有海は春川を見つめる。そんなビジュアルが採用されました。傷だらけの春川を真っ直ぐな視線で見つめる有海。若さゆえの何事にも怖れない真っ直ぐな視線が印象的です。
またアスファルトの冷たさをクールに表現するのではなく、温かみのある色合いで見せているのは何故なのか?高校生の2人が織りなす痛く切ない物語に注目が高まります。
本作でメガホンをとったのは2016年に公開された映画『溶ける』で日本最年少でのカンヌ国際映画祭への出品を果たし、注目を集めた井樫彩。既にオンライン試写も始まっていますが、その若い才能に注目が集まっています。

(C)2021 映画「NO CALL NO LIFE」製作委員会

最終更新日
2020-12-25 18:00:00
提供
映画の時間編集部

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