世界中の映画好きから注目の的となっている気鋭の映画スタジオ、ウェイポイント・エンターテインメントがルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマン、ケイト・ブランシェットら豪華俳優陣を迎えた最新作『ソング・トゥ・ソング』が12月25日(金)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。
製作ウェイポイント・エンターテインメント×監督テレンス・マリック×撮影エマニュエル・ルベツキ映画賞を席巻し、世界を魅了し続ける天才と豪華俳優陣が集結!青春を引きずった大人たちが、絶望と孤独にもがきながら人生の輝きを見出していく、破滅的でエモーショナルなラブストーリー。
『キャロル』の伝説のタッグが再びスクリーンに!テレンス・マリック版『ラ・ラ・ランド』!?名作との繋がりで楽しむ『ソング・トゥ・ソング』
2016年に劇場公開され、映画ファンや批評家たちを熱狂させ熱い支持を得たトッド・ヘインズ監督の『キャロル』で絶賛されたルーニー・マーラ×ケイト・ブランシェットのタッグを、再びスクリーンで観る事ができる。1950年代のニューヨークを舞台に女性同士ながら強く惹かれ合う二人の女性の美しい恋を描いた『キャロル』では、互いを愛する役を演じた二人が、本作『ソング・トゥ・ソング』では、ライアン・ゴズリング演じる売れないソングライターのBVを巡り“恋敵”として登場している。『キャロル』とは正反対の役柄での登場に注目だ。また、2017年に劇場公開され日本でも大ヒットしたミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』で売れないジャズピアニストを演じたライアン・ゴズリングが、『ラ・ラ・ランド』以来再びミュージシャン役として出演している。『ラ・ラ・ランド』では恋人と結ばれずほろ苦い結末を迎えたが、本作『ソング・トゥ・ソング』では想いを寄せるルーニー・マーラ演じるフェイと結ばれ幸せを掴むことができるのか―?『キャロル』や『ラ・ラ・ランド』など、近年の名作との繋がりを意識してみるとまた違った角度からも映画を楽しめるはず!『ソング・トゥ・ソング』は12月25日より全国公開。
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