「事故物件」…それは殺人・自殺・火災による死亡事故等があった“いわくつき”の部屋。そんな事故物件に住み続けている1人の芸人がいる。彼の名は松原タニシ。<事故物件住みます芸人>として活動するタニシ氏の実体験による著書で、「恐すぎて部屋に入れない」読者が続出したベストセラーノンフィクション「事故物件怪談 恐い間取り」が映画化。映画『事故物件 恐い間取り』が、大ヒット公開中!
公開を迎え、初週末の興行収入ランキングでは堂々1位を獲得し、 SNSなどの口コミでも、「身近に起きそうな現象で何度も鳥肌が‥」、「一人では見ない方がいい」、「新感覚というかホラーの最先端をひた走っていた」と若者を中心に話題が話題を呼び、カップルやグループで恐怖を”体験”しようと訪れるお客様が多く、夏の一大レジャーブームを巻き起こしている。
この度、撮影現場よりメイキング映像が解禁!本作で初めてホラー作品に挑戦した主演の亀梨和也。売れない芸人役に加えて関西弁にも初挑戦!解禁された映像は、物語の発端となる亀梨演じるヤマメに松尾(木下ほうか)が事故物件に住むことを持ちかけるシーンの撮影中、真剣な表情でモニターを覗く中田秀夫監督。一軒目の物件で初めてカメラを回すシーンも。そんなヤマメを演じるにあたり、中田監督と細かく演技のタイミングを擦り合せをし、自らも意見を出し合う亀梨の姿が。さらに、ヤマメの元相方で放送作家の中井を演じる瀬戸康史、ヤマメを応援しつつも事故物件に住むことを心配している梓を演じた奈緒との共演シーンも。梓の何かを感じ取って鬼気迫る表情も見どころの一つだ。 芸人をやっている友人にも相談しながら猛特訓したという関西弁や売れない芸人としての身のこなしも完璧に再現し、「観てくださる皆さんのことを常に感じながら撮影に臨んだ」と本作にかける思いを語っている亀梨が熱量を込めて挑戦した“恐すぎる実話”を是非劇場で堪能してほしい。
(C)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会