映画本編に不可解な音声や影が映りこむ?!「本当に恐い」話題のシーン写真解禁『事故物件 恐い間取り』

映画本編に不可解な音声や影が映りこむ?!「本当に恐い」話題のシーン写真解禁『事故物件 恐い間取り』1
映画本編に不可解な音声や影が映りこむ?!「本当に恐い」話題のシーン写真解禁『事故物件 恐い間取り』2

「事故物件」…それは殺人・自殺・火災による死亡事故等があった“いわくつき”の部屋。そんな事故物件に住み続けている1人の芸人がいる。彼の名は松原タニシ。<事故物件住みます芸人>として活動するタニシ氏の実体験による著書で、ベストセラーノンフィクション「事故物件怪談 恐い間取り」がホラー作品初出演の亀梨和也によって映画化。事故物件に住んだら一体どうなるのか!?そこで起こった、想像を絶する恐怖とは?

公開後、「身近に起きそうな現象で何度も鳥肌が‥」、「一人では見ない方がいい」、「新感覚というかホラーの最先端をひた走っていた」と話題沸騰の本作。そんな中、本編を観たある人の感想がつぶやかれるとそれがたちまち広がり、多くの人が次々に同じことを口にし出した。それは、本編の中で演出とは思えない不可解な声が聞こえるという内容。問題のシーンは、ヤマメ(亀梨和也)が自身の出演した怪談ライブの後、著書のサイン会が行われる場面。本編では、事故物件に住み始めブレイクしていくヤマメに恐ろしい影が忍び寄る恐怖描写が見どころだが、演出としては違和感のあるタイミングで「たすけて・・」という声が聞こえるという。同じ感想が多数寄せられ、本作を手掛けた中田秀夫監督は「映画のミックスのときに入れてないし、現場でも発してない」とコメント。
 さらに、不可解な現象はこれだけではない。ヤマメが住むことになる事故物件一軒目、ヤマメが自転車を取りに駐輪場に向かうシーンで一瞬白い影が映りこんでいるという。なぜ、聞こえるはずのない声、あるはずのない影が映りこんでしまったのだろうか。勇気のある人はぜひ劇場で確かめてほしい。

(C)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会

最終更新日
2020-09-05 12:00:00
提供
映画の時間編集部

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