累計 2500 万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」が満を持して初の実写映画化。このたび、本作を観覧した渡辺航先生とアニメ版のキャストたちからも感動のコメントが続々と到着!原作コミックと本作の映像がリンクした、『弱虫ペダル』ファンにはたまらない原作コラボ映像も解禁!!
原作者の渡辺航先生とアニメ版のキャスト陣もからも熱い感想コメントが到着した。渡辺先生は「本物の汗、美しい背景も見どころですよ!」と実写ならではの映像に興奮。アニメ版で小野田坂道を演じる声優・山下大輝は「ワンシーンワンシーン、とても丁寧につくられていることに感動しましたし、アフレコしていた頃を思い出しながらニヤニヤしながら観ていました!!そして僕もまた走り出したくてウズウズしてしまいました!」と、アニメの雰囲気を思い出すような感動が凝縮されていたことを明かし、今泉俊輔役を演じた鳥海浩輔も「私の想像を遥かに超えたモノがそこにありました。非常に濃密な約 120 分を楽しませていただきました」と想像以上の完成度を絶賛!鳴子章吉役の福島潤も「総北魂を感じる素晴らしい『弱虫ペダル』です。映画を観たら、すごく自転車に乗りたくなっちゃいますよ!」と実写ならではの演出に目を奪われたようで、寒咲幹を演じた諏訪彩花も「胸の高鳴りや仲間との絆が、沢山詰まっていてずっと心を揺さぶられていました。映画ならではの景色の美しさや迫力も素晴らしかったです!」と興奮したコメントを寄せた。
さらに、原作コミックと本作の映像をリンクさせた原作コラボ映像では、原作のセリフが随所でそのまま使われていることがわかる胸アツなシーンが解禁!今泉が坂道に勝負を持ち掛けるシーンや、坂道が初めてロードレーサーを手にした瞬間など、坂道の運命が動く印象的なシーンはもちろん、「誰よりも早く、山の頂上にたどりつけ!」と鳴子に背を押されるシーンや、裏門坂で今泉の背中を追いかけようとする坂道の姿など、疾走感あふれるシーンを原作と比較して見ることができる。彼らのセリフが原作そのままに使用されても違和感がないのは、まさにキャスト自らが過酷な自転車の特訓を重ね、ペダルを回したからこそ。すべて本物の情熱と絆が凝縮されており、見る人の心を打つことは間違いない。
<コメント>
■原作者・渡辺航先生
「映画見させて頂きました!迫力の全編フルロケーション!CG とは違う、キャストの皆さん、そしてスタッフさんたちの本気映像!本物の汗、美しい背景も見どころですよ!」
■山下大輝(アニメ版・小野田坂道役)
「もうすっごい楽しかったです!ワンシーンワンシーン、とても丁寧につくられているところに感動しましたし、アフレコしていた頃を思い出しながらニヤニヤしながら観ていました!!今泉くんや鳴子くん、総北高校自転車競技部の皆さんの走っている姿に「弱虫ペダル」を感じました。そして僕もまた走り出したくて、ウズウズしてしまいました!実写とアニメ、協調して一緒に盛り上げていきましょう!!弱虫ペダルという道を一緒に走りましょう!!」
■鳥海浩輔(アニメ版・今泉俊輔役)
「この度の実写映画化、作品に携わる者として、いちファンとして、とても楽しみにしていました。
実際に拝見させていただいて、私の想像を遥かに超えたモノがそこにありました。総北メンバーがそこにいました。撮影に臨むにあたり、我々が想像出来ないほどの準備があったのだろうと、レースのシーンを見て感動しました。是非、多くの方に見ていただきたい作品です。アニメの収録が始まった 2013 年当時を思い出しながら、非常に濃密な約 120 分を楽しませていただき、本当にありがとうございました!」
■福島潤(アニメ版・鳴子章吉役)
「マンガやアニメから飛び出してきたかのようなロケーションに先ず目を奪われました。加えて、キャストの方々の熱量、本気の台詞、本物の走りに感動!最後は手に汗かきながら握りこぶしで応援しちゃいました。総北魂を感じる素晴らしい「弱虫ペダル」です。これを観たら、すごく自転車に乗りたくなっちゃいますよ!」
■諏訪彩花(アニメ版・寒咲幹役)
「この場面は!あの場面は!と数々の名シーンがドラマチックに描かれていて、当時の思い出が蘇ると共に、小野田くんたちの青春の始まりに胸が熱くなりました...。キャラクターの個性や雰囲気も皆さんそれぞれに体現されていてとても感動しました!橋本環奈さんの演じる幹はとても爽やかで、まさに素敵なヒロインそのものでときめきがとまらなかったです...!『弱虫ペダル』だからこそ感じられる、胸の高鳴りや仲間との絆が、沢山詰まっていてずっと心を揺さぶられていました。映画ならではの景色の美しさや迫力も素晴らしかったです!」
(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008