「事故物件」…それは殺人・自殺・火災による死亡事故等があった“いわくつき”の部屋。そんな事故物件に住み続けている1人の芸人がいる。彼の名は松原タニシ。<事故物件住みます芸人>として活動するタニシ氏の実体験による著書で、「恐すぎて部屋に入れない」読者が続出したベストセラーノンフィクション「事故物件怪談 恐い間取り」が映画化。映画『事故物件 恐い間取り』が、8月28日(金)より全国公開。
本作の原作の著者“事故物件住みます芸人”の松原タニシ。2012年から様々な事故物件を渡り歩き、現在も事故物件に住み続けその物件数は10軒にも及ぶ。この度、そんな松原タニシが事故物件で実際に経験した恐怖体験を語った。
沖縄の“最恐のお化けマンション”と呼ばれる、幽霊が出ると噂がたえない有名な物件ーある夜、自身が寝ている様子を定点カメラで撮影した松原。翌朝、撮影した映像を確認した松原はそこで衝撃的なものを目にし、その噂の真相を知ることになるーー。このエピソード以外に映画本編には事故物件で経験してきた恐ろしい出来事の数々が描かれる。この夏、身の毛もよだつ恐怖体験を映画館で!
(C)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会