大島智子書き下ろし!映画『君が世界のはじまり』の世界観を完璧に表現したコンセプトイラストが到着

大島智子書き下ろし!映画『君が世界のはじまり』の世界観を完璧に表現したコンセプトイラストが到着1
大島智子書き下ろし!映画『君が世界のはじまり』の世界観を完璧に表現したコンセプトイラストが到着2

新時代の先頭に立つカルチャーアイコンの一人となりつつあるふくだももこ監督最新作、映画『君が世界のはじまり』の初日が 7月31日(金)に決定。彼女の原点である 2 本の短編小説「えん」と「ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら」を再構築し、一本の映画にするというプロジェクトが実現しました。
ふくだ監督にとっての「特別な物語」を託した脚本家は、『リンダリンダリンダ』、『もらとりあむタマ子』、『愚行録』など、その時代に傑出する話題作を手掛けてきた鬼才・向井康介。「40歳を越えて、もう青春映画を書くことはないと決めていた」と語る円熟の脚本家が、ふくだ監督の言葉のひとつひとつに突き動かされ、青い春のその瞬間にしか存在しないヒリヒリするようなエネルギーを新たなストーリーに結実させました。主演には、『おいしい家族』以来、ふくだ監督と二度目のタッグとなる松本穂香を迎え、魂を焦がす青春映画の新たな傑作がここに誕生しました!

この度、本作と気鋭のクリエイター大島智子がコラボしたコンセプトイラストが解禁となります!
イラストレーター、映像作家として活躍し、女性を中心に感度の高い層から支持され、個展開催、漫画家デビューと様々なシーンで注目を集める気鋭のクリエイター大島智子。2018 年に CanCam.jp にて連載した漫画『セッちゃん』が話題にもなった彼女が、映画と原作小説に惚れ込み、その危うく、熱っぽい世界観をコンセプトイラストに描き上げた。今回手掛けたイラストは、合計13 点にも上る大ボリューム!!登場人物一人ひとりにフォーカスしたイラストや、先日解禁されたイメージビジュアルにもあるような2ショットのもの、さらには、劇中では見ることのできない高校生6人全員の集合ショットなどが描かれている。
本作を観て、「視線を丁寧に描いている映画」だと感じた大島は、イラストを描き上げるにあたり「映画を観て感じたそれぞれの「視線」を意識して描きました映画の中では 6 名が集合することが無いので、関係性を考えながら描くのが楽しかったです。」と明かしており、映画の中で映し出される青い春のその瞬間にしか存在しないヒリヒリするようなエネルギーと自信の世界観を見事に融合させたイラストとなっている。彼女のイラストの中で登場人物たちが見せる表情は、物語の解釈をさらに幾重にも広げるだろう。なお、このイラストは6月12日(金)から発売されるムビチケ前売り券の特典になることも決定している。

©2020『君が世界のはじまり』製作委員会

<写真ギャラリー>

大島智子書き下ろし!映画『君が世界のはじまり』の世界観を完璧に表現したコンセプトイラストが到着1 大島智子書き下ろし!映画『君が世界のはじまり』の世界観を完璧に表現したコンセプトイラストが到着2 大島智子書き下ろし!映画『君が世界のはじまり』の世界観を完璧に表現したコンセプトイラストが到着3 大島智子書き下ろし!映画『君が世界のはじまり』の世界観を完璧に表現したコンセプトイラストが到着4 大島智子書き下ろし!映画『君が世界のはじまり』の世界観を完璧に表現したコンセプトイラストが到着5

最終更新日
2020-06-10 17:00:00
提供
映画の時間編集部

広告を非表示にするには