「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス・アクション小説「太陽は動かない」が待望の映画化!世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編を描くため、大規模な海外ロケを敢行。映画と同時進行で、吉田修一監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送されるという巨大プロジェクト。
主演は『藁の楯』『22年目の告白』の藤原竜也。心臓に小型爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという、極限まで追い詰められた男を演じる。監督は『海猿』シリーズや『MOZU』シリーズなど、エンターテイメント大作を手がける羽住英一郎。誰が敵か味方か分からない命をかけた頭脳戦!陸・海・空問わず繰り広げられる迫力のアクションシーン!そして手に汗握る予想外な展開!24時間ごとにリセットされる、極限のタイムリミット・エンターテイメントが幕を開ける!
そしてこの度、本作の初の本編映像を使用した怒涛のアクション満載!爆破シーン畳み掛けの予告編が到着した。冒頭、「連絡もできずにすみません!」と、怪しげな木箱を破壊し現れたのは、憔悴した様子の傷だらけの男。彼は謎の組織“AN通信”のエージェント・鷹野(藤原竜也)。AN通信のエージェントたちの心臓には、爆弾が埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫まるという。鷹野は、同じくAN通信である田岡(竹内涼真)と共に、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちと
命がけの頭脳戦を繰り広げ、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら奔走する。そして、世界を股にかけたスケールの本作に相応しく、韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、そして同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムに伸し上がってきたピョン・ヨハン、更には邦画界を牽引し続け、話題の大作「Fukushima 50」の公開も控える佐藤浩市の出演をはじめ、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾ら、実力派豪華キャストたちの出演も明らかに!佐藤、市原、日向は連続ドラマ版へも出演する。5月15日(金)、極限のノンストップ・サスペンスが幕を開ける!!
映画『太陽は動かない』5月15日(金)全国ロードショー!
(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020 映画「太陽は動かない」製作委員会