2010年、南インドのタミル映画として公開されインド史上最高の興行収入をたたき出し、日本でも大ヒットしたあの伝説の映画『ロボット』。7年ぶりの続編がついに日本上陸!!インドのスーパースター・ラジニカーントとアカデミー賞®スタッフが贈る超大作『ロボット2.0』が10月25日(金)より新宿ピカデリー他全国公開。
この度、あの“アベンジャーズ”と見間違えるほど(!?)クールなキャラクターポスターが解禁!今回到着したのは、本作の主人公であるチッティ(ラジニカーント)と、スマホを操る本作の悪役・のパクシ・ラジャン(アクシャイ・クマール)、有能な美人ロボット・ニラー(エイミー・ジャクソン)の 3 人のキャラクターポスター。前作以上に“意味わからんが面白い”とシュールさに定評のある本作だが、、、あれ、みんな、なんかかっこいいぞ!?
前作では暴走の末に解体処分となったが、本作では世界を救うために“2.0”にアップデートし、全てがパワーアップして復活したチッティ。「―私は救う、この地球を」のキャッチコピーの通り、守り抜く覚悟を決めた表情は、クールなヒーローそのもの。大量のクローンで作られた「チッティ軍団」を従え、組み体操のような技で球体に変形し縦横無尽に暴れまくる、奇想天外なおじさんロボットと同一人物(?)とは思えない...!また、愛する鳥たちを顧みない人間たちに深い憎悪を抱くパクシも、泣く子も黙るような凶悪なビジュアルになっている。おふざけなし、目を逸らしたくなるほどの憎悪に満ちているパクシは、スマホを操らなくても、指一本でインドを沈められそうだ。さらに、チッティをサポートする知的で有能な美人ロボット・ニラーは全身が映し出されており、ロボットとは思えないほどのスタイルの良さや美しさがより一層際立つビジュアルとなっている。思わず“アベンジャーズ”を彷彿とさせるほどクールなビジュアルだが、劇中の彼らは 180 度変わって飛んで跳ねて転がって壊しての大暴れ!クールともスタイリッシュとも正反対の、予測不能で奇想天外なアクションをインド中で繰り広げていく。
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