これまでケヴィン・コスナーやラッセル・クロウなど錚々たるハリウッド俳優が主演し実写映画化されてきたロビン・フッド。この度、ハリウッドの第一線で活躍し続ける名優レオナルド・ディカプリオを製作に迎え、『キングスマン』シリーズで一躍人気俳優となったタロン・エガートンが主演に大抜擢され話題となったアクション・エンターテイメント『フッド:ザ・ビギニング(原題:Robin Hood)』が10月18日(金)に公開。
主演のタロン・エガートンは俳優としてはもちろん、そのチャーミングな笑顔で世界中の女性を虜にし、またエルトン・ジョンの半生を描いた『ロケットマン』では桁違いの歌唱力を見せつけるなど、多彩な魅力を持っている。そのタロンをリスペクトしてやまないという超特急が『フッド:ザ・ビギニング』応援隊長に就任することが決定!劇中のアクションシーンに挑戦した特別映像も解禁!
エンターテイメント性の高いパフォーマンスと、<8号車>と呼ばれるファンとの一体感ある参加型ライブで人気を集めている超特急のメンバーはそれぞれ非常に高い身体能力も持っており、これまでにも自身の冠番組などで体を張った過酷な企画にチャレンジしてきた。そして今回、タロンが劇中で魅せている、本作の最大の見どころでもある「アクロバティックな弓矢使い」に挑戦した。
今回チャレンジしたのはカイ、リョウガ、ユーキ、タカシの 4人。アーチェリーの弓矢を手にすること自体、初めての経験である彼らを、弓矢とアクションの達人が一から指導、おぼつかない手つきで弓と矢を扱い始めた。しかし高い身体能力を持つ彼らはたった 1 時間ほどの練習時間でめきめきと上達!本作のタイトル『フッド:ザ・ビギニング』を文字って“フッド:ザ・チャレンジ“と題し、タカシは的を見ずに矢を射る「ノールック shot」に、リョウガは垂直にジャンプしながらの「フライング shot」に、ユーキは 15 秒以内に 3 本の矢を射る「早撃ち shot」を、そしてカイは横跳びしながらの「アクロバット shot」にそれぞれ挑戦している。
トップバッターのタカシはなんと一発で成功!練習でもなかなか上手くできなかった中、本番で見事に的に命中させるという天性の勝負強さを発揮。「練習では全然できなくて...無事にできてよかったです。アーチェリーの奥深さも感じられて楽しかった。」と感想を明かしている。2 番手のリョウガは空中でのバランスをうまく作れず、練習でも苦戦していたため、大きなプレッシャーを感じながら挑戦したとかで「成功しないだろう、、」という不安を抱えていたそう。しかし、本番では冷静に矢を的に射ることができ「先生やみんなの応援の気持ちに応えることができてよかった。なんとかやりました!」と劇中のアクションを再現することの難しさをコメント。さらに、本作でもダイナミックに描かれている早撃ちに挑戦したユーキも見事 13 秒でミッション成功。「無事に成功しましたー!よかったー!めちゃくちゃ緊張したけど、ジョンの教えのおかげで無事に上手くいきました。ジョン、ありがとう!!」と劇中のタロン演じるフッドになり切って、ミッション成功の喜びを明かしている。最後の挑戦となったカイは劇中のタロンさながらの美しさで的を射る姿が映し出され、「無事に真ん中に射ることができてよかった。楽しかったです!」と満面の笑み。彼らを指導した弓の達人は「全くの初心者がこの短時間でここまでの弓さばきを習得するのはあり得ない」と太鼓判を押している。
飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する超特急を応援隊長に迎え、ますます勢いが増す本作に是非ご注目ください!
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