インドのスラムで生まれ育ったある青年がラップと出会い、それまでの人生が一変、フリースタイルラップの大会で優勝を目指す、実話を基にしたサクセスストーリー『ガリーボーイ』が10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国公開。
インドで活躍するアーティスト Naezy の驚きの実話を基に描かれ、海外で封切りになるやいなや全世界で大ヒット!先日、第92回米アカデミー賞R国際長編映画賞(旧外国語映画賞)のインド代表に選出され、ますます注目を浴びている。主演は Facebook だけで 1,000 万人のフォロワーを誇る、≪プリンス★オブ★ボリウッド≫の呼び声高いランヴィール・シン!北インド界の実力派女性監督ゾーヤー・アクタルがメガホンをとり、プロデューサーには US ヒップホップ史に燦然と輝く名曲の数々で知られるラッパーNAS(ナズ)が名を連ねる。
この度、本作の字幕監修を手掛ける、いとうせいこう氏からは応援コメントならぬ応援ラップ、イラストレーター他多岐に渡り活動をするみうらじゅん氏からはコメントとともにイラストが到着。お二人へ「見仏」ならぬ「見ガリーボーイ」をお願いしたところ快諾!思い思いの形で応援コメントをいただいた。
<コメント>
◆いとうせいこう(作家、クリエーター)
ガリーボーイが いい調子 あがります 上位 チャートイン ゴー!
下がりそうな 溜飲 スカッとする全員 ラップしたがーりーボーイは みんなカム・イン
◆みうらじゅん(イラストレーターなど)
『巨人の星』を思い出した。スポ根ならぬ、ラップのラプ根。ラップの星を掴むため血の汗流せ涙をふくな行け行けガリーボーイ!しかもインド映画であるからライムマハラジャ。PV 撮影のシーンで納得した。面白い!
本音をラップにのせて、スラムを飛び出し世界に発信していく“ガリーボーイ”。観る者の心を揺さぶる魂のラップで世界中に感動を巻き起こした傑作が遂に日本公開!
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『ガリーボーイ』
10/18(金)より 新宿ピカデリー他“本音開放ロードショー”