まるでハリウッド映画のクオリティ!『ホームステイ ボクと僕の100日間』迫力&緊迫のタイ映画 冒頭映像解禁

まるでハリウッド映画のクオリティ!『ホームステイ ボクと僕の100日間』迫力&緊迫のタイ映画 冒頭映像解禁

第14回大阪アジアン映画祭で上映され話題となった『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の製作チームが贈るタイ発の青春ファンタジー『ホームステイ ボクと僕の100日間』の本編映像が解禁。

『時をかける少女』『君の名は。』…タイ版「青春ファンタジー」の名作が誕生!タイムリミット100日間、いま運命の針が動きだす。
「当選しました」その声で、死んだはずの“ボク”の魂が、自殺した高校生ミンの肉体に“ホームステイ”することになった。ミンの自殺の原因を100日間で見つけ出さないと、“ボク”の魂は永遠に消えると告げられ、新生“ミン”としてボク”はもう一度人生をスタートさせる。ある日、1台のパソコンの存在を知り、自殺したミンを苦しめた残酷な現実と対峙することになる…。 運命のいたずらで人生をRE:スタートすることになった“ボク”が、ミンを通して新たに見る世界は、驚きと発見に満ちていた。家族、友達、初恋の女の子と出会い直す経験を経て、誰かを大切にすること、大切にされることを知り、高校生活はキラキラと色鮮やかに輝きだす。初めて生きる歓びを感じた“ボク”を待ち受ける結末とは…?

この度解禁された本編映像は、死亡したミンの体に入り込み目覚めた”ボク”がビルを落下する冒頭のシーン。ミンの肉体で目覚めた” ボク”が、様子のおかしい医者や看護師から逃げる為、高層階のビルの窓から外に出るが、降りしきる雨で足を滑らせ落下してしまう。CGを駆使し、雨粒とミンの体が落下していく様子をスローモーションで映した映像は、まるでハリウッド映画さながらの迫力!冒頭のこのシーンだけで22時間連続して撮影が行われ、さらに撮影後の編集とCGの処理は1年以上を要した。主演のティラードン・スパパンピンヨーは「主演も初めてでしたが、スタントをするのも初めてだった。頭からつま先までびしょびしょのまま、15mの建物を登ったり、飛び降りるというアクションを何度も何度もやったんだ。すごく大変だったけど、おかげで今までの自分を超えることができたと思います」と語った。やがて落下が止まり、重力に逆らうようにビルの窓に垂直に立ち上がり、驚いた様子のボクが異空間で目にしたものとは一体……!?気になる続きはぜひ劇場でご覧ください!

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最終更新日
2019-09-05 10:00:00
提供
映画の時間編集部

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