毎月10日はパンケーキの日!上流階級スイーツ&ミール『うちの執事が言うことには』永瀬廉が撮影中に苦戦したコトとは!?

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誰もが憧れる上流階級を舞台に、個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、シリーズ累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)が待望の実写映画化。5月17日(金)より全国ロードショー。
本日4月10日(毎月10日)はなんと【パンケーキの日】。実は本作の中でも、永瀬演じる名門・烏丸家の当主・花穎様が大好きなのが、使用人雪倉叶絵(原日出子)が焼くパンケーキ。この度、この【パンケーキの日】を記念して、劇中では花穎様を笑顔にする、撮影中はキャストを苦しめた!?“うち執”SWEETS&MEALの写真を一挙公開に!

解禁された“うち執”ならでは、上流階級の世界を彩る烏丸家の朝食やスイーツ、神宮寺演じる赤目刻弥がオーナーを務めるパティスリー「アントルメ・アカメ」の極上スイーツの写真は、彩りよく見た目も綺麗でインスタ映え確実!! 本編内でも、その美しさが伝わりやすいよう、それぞれ皿の上から撮影されていることが多かった様子。映画の中で、この世界観を映し出す重要な役割を担っています。
もちろん永瀬演じる花穎は烏丸家の当主として、優雅に食事をするシーンが多かったが、所作…つまりナイフやフォーク、スプーンといったものを使う食事のシーンはとにかく苦戦をしたとか。「スープは皿に顔を近づけず、こぼさないようスプーンを自分にもっていく」「サラダは適度な量をフォークでさす」、言葉で言うと簡単そうだが実際にやってみるとなかなか難易度の高いマナーを、実際の執事の方に学びながら撮影を進めていったという。

そして、花穎が大好きというこの「雪倉が焼くパンケーキ」を食べるシーンでは、「一口で食べられる大きさにカットしたパンケーキをフォークで何枚かまとめて食べるというのが花穎のお気に入りの食べ方。だけど、所作を気にしながらなのでなかなかうまくいかず、パンケーキを何枚も焼いてもらった」のだそう。しかし永瀬は、劇中ではそんな苦労は微塵も見せず、見事に気品あふれる美しい身のこなしで御曹司を演じきっています。さらに、注目すべきなのがスイーツ。神宮寺演じる赤目のパティスリーで作られる色とりどりのケーキや、花穎のティータイムに並べられるスイーツは、誰しもが味見してみたい衝動に駆られそうな品々がズラリ。ぜひ、上流階級、社交界、執事・・・妄想膨らむ非日常、独特の世界感、魅力的な出演キャストに魅せられる映画『うちの執事が言うことには』は、5月17日(金)より全国ロードショーです。

『うちの執事が言うことには』 5月17日(金)全国ロードショー
配 給:東映
(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

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最終更新日
2019-04-10 13:30:00
提供
映画の時間編集部

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