個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、瞬く間に9巻までシリーズ化、累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)が、豪華キャストを迎え待望の実写映画化。5月17日(金)より全国ロードショー。
この度、4月5日に20歳の誕生日を迎え、本映画で永瀬廉、神尾楓珠に続き3人目の新成人となった優希美青のキュートなハウスキーパー姿の写真を含む未解禁の場面写真を解禁いたしました!
小さい頃より芸能界に興味を持ち、石原さとみのドラマを見たのがきっかけで女優を目指した優希は、第37回ホリプロスカウトキャラバン2012でグランプリを受賞。2013年「雲の階段」(日本テレビ系)で女優デビューを果たし、同年公開の映画『空飛ぶ金魚と世界のひみつ』では映画初主演を務めた。NHK連続ドラマ小説「あまちゃん」に宮城県出身のご当地アイドルGMT47メンバーの小野寺薫子役で出演、ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ受賞者の中で最速での朝ドラデビューを飾り注目を集めました。
ドラマでは、「マッサン」「デスノート」「僕だけがいない街」映画では、「神さまの言うとおり」「暗殺教室」、「極道大戦争」など多数の作品に出演、『ちはやふる-結び-』『ママレード・ボーイ』などでの好演が記憶に新しく残っています。映画『うちの執事が言うことには』で優希は、烏丸家の使用人を務める母・雪倉叶絵(原日出子)の長女で、母が病欠時にハウスキーパー代理として神尾楓珠演じる兄・雪倉峻とともに烏丸家に仕える雪倉美優を明るく好演。素直になれない花穎と衣更月の背中を押す重要な役どころです。
優希は、「美優は原作にはないオリジナルのキャラクター。物怖じせず、思ったことはそのまま素直に伝える、明るく誰にでもフレンドリーに接する女の子なので、私自身も素直に演じようと心がけました。キャストの皆さん、スタッフのみなさんが優しく、現場の雰囲気が温かかったので、すごく楽しかったです。」と撮影の思い出を笑顔で語ってくれました。「この作品はただのミステリーではなく、男同士の友情も描いていて、胸アツなシーンもあります。そして、フレンドリーだった美優が、当主の花穎に対して徐々にハウスキーパーとして接していく成長の過程も見れますので、多くの方々にこの作品を観てほしいです」とアピール。
本作公開前後には、『初恋~お父さん、チビがいなくなりました」や、御前試合をテーマに、戦いに臨む男たちの生き様を描く『GOZEN 純恋の剣』で主演を務めるなど待機作が控え、新元号の年に新成人になり、今勢いに乗る優希の活躍から目が離せません!
---------
『うちの執事が言うことには』5月17日ROADSHOW
配給:東映