日本中に“Let It Go”の歌声があふれ、世代を超えた社会現象を巻き起こす”奇跡“を成し遂げたディズニー・アニメーションの金字塔「アナと雪の女王」。いよいよ全世界待望の最新作公開日が日米同時となる11月22日(金)に、そして邦題は『アナと雪の女王2』に決定した。
今もなお、日本で史上最も愛された洋画アニメーションとして君臨する前作『アナと雪の女王』。興行収入約255億円、観客動員約2000万人という驚異的な数字で日本の歴代興行収入第3位を記録。また全世界興行収入は1,276,480,335ドル(※boxoffice mojo調べ)と90年以上続く歴代ディズニー・アニメーション作品のトップを走り続けている。『アナと雪の女王』の凄さは興行成績だけではない。日本では空前の“アナ雪”ブームが巻き起こり、その先駆けとなった代表曲“Let It Go”はミュージッククリップ再生回数の記録をうちたて、瞬く間に全国へ広がり、和訳である“ありのままで”というワードはその年の流行語大賞にも選ばれたほど。またその他にも歌唱シーンのパロディ映像や二次創作、ディズニー初のWヒロインに憧れたファンがエルサやアナ風の衣裳を身に着ける姿があらゆるところで目撃されるなど、日々の暮らしで「アナ雪」という単語を聞かない日はないほどの驚異的な人気を獲得し、“社会現象という言葉を日本中が実感した作品”と言っても過言ではない。
そして2019年、平成が終わり新年号を迎える最初の年に映画の新たな歴史を塗り替えるだろう長編映画最新作『アナと雪の女王2』の公開が決定した。世界はもちろん、日本中が待ちわびた最新作の声優は、エルサ役にイディナ・メンゼルが、アナ役にクリステン・ベルが続投。さらに監督はクリス・バックとジェニファー・リーが前作から引き続き務めることが決定している。当時ディズニー初のWヒロインという新しい試みと演出・最新技術で世界を驚かせたゴールデン・コンビが最新作ではどのような仕掛を用意して観客を楽しませてくれるのか今から期待が高まる。そして、絶大な人気を誇る本作のWヒロイン、エルサとアナを待ち受ける次なる冒険やオラフ、クリストフをはじめとする魅力的なキャラクターたちの活躍など、すべてはまだベールに包まれているものの、“アナ雪の新しい物語が描かれる”ということだけで、想像力が掻き立てられるファンも少なくはないだろう。全世界が熱い視線を注ぐ歴史的ディズニー・アニメーションが、いよいよ動き出す!今後の最新情報にもぜひご注目下さい!
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