先にこの世を去った旧友に贈るデヴィッド・ボウイのナレーション。音楽史上最も慎ましい天才ギタリスト、ミック・ロンソンの生涯に迫るドキュメンタリー!
本作はカート・コバーン(ニルヴァーナ)やジミ・ヘンドリックス、ナット・キング・コール、B.B.キングなどの音楽ドキュメンタリーを手掛けてきたジョン・ブルーワー監督の最新作であり、先に旅立った盟友のために、デヴィッド・ボウイがナレーションを務めています。
この度解禁となるのは1973年にロンドンのハマースミス・オデオンで開催されたライブで、デヴィッド・ボウイとミック・ロンソンが同じマイクで歌う一瞬を切り取った写真をもとに構成されたメインビジュアルと、貴重なインタビューやアーカイヴ映像が使用された予告編。また、2月8日(木)からはシネクイント窓口とタワーレコード渋谷店、ディスクユニオン店舗などで特典付き特別鑑賞券が発売開始。ディスクユニオン オンライン・ショップでは2月11日(月)から発売開始。タワーレコードでは店舗限定の特典として非売品ポストカードが、シネクイント、ディスクユニオンでは非売品特製ステッカーがプレゼントされます。
【ミック・ロンソンとは】
1993年に46歳の若さでこの世を去ったイギリスはハル出身のギタリスト・音楽プロデューサー。デヴィッド・ボウイとの活動だけでなく、イアン・ハンター、ボブ・ディラン、モリッシーらとの活動で知られる。地位や名声を追いかけるのではなく、確かな技術と共に、真摯に音楽に向きあった姿勢は、数多くのミュージシャンたちに支持されている。
『ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡』は3月8日(金) 渋谷・シネクイントほか全国公開!
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