開催日：日程：11月21日（水）
会場：六本木ヒルズ アリーナ
登壇者：エディ・レッドメイン（ニュート役）、ジュード・ロウ（ダンブルドア役）
キャサリン・ウォーターストン（ティナ役）、アリソン・スドル（クイニー役）、
ダン・フォグラー（ジェイコブ役）、クローディア・キム（ナギニ役）、桐谷美玲、芦田愛菜
レッドカーペット会場のステージには、ハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダー 桐谷美玲、ファンタスティック・ビースト公式アンバサダー 芦田愛菜が杖を持って登場。実は本作の造形美術監督のピエール・ボハナが作った世界に一つだけの杖だということを明かしました。桐谷は「特別に作っていただいたのでどうしようとそわそわした気持ちです」と感無量。芦田は「杖を持つことが夢だったので、本当に夢のようです」とコメントしました。
そして、桐谷、芦田のふたりの「エディ！」という掛け声と、ステージ上のニュートの魔法のトランクがくるくると回り始め、ステージ台がせりあがり来日キャスト陣が登場しました！
主演のエディレッドメインは、ダンブルドア役のジュード・ロウや黒い魔法使い役のジョニー・デップ、ナギニ役のクローディアと共演して「最初の作品で4人は家族のように仲良くなった。新しいメンバーはどうだろうと疑いをもっていたが、今は才能の溢れる彼らと一緒にできて嬉しく思いますし、ナギニやダンブルドアといった非常に有名なキャラクターを演じていて素晴らしかったです」と興奮気味に語りました。
ストーリーのほか、ニュートとティナの関係にも注目が集まる本作ですが、ティナ役のキャサリンは、会場に向け「しーっ！」とリアクションしつつ、「J.K.ローリングがニュートとティナの結婚までの美しい旅路を、時間をかけて共有してくれると思います」と、2人の関係性について伝えてくれました。
レポート②へ続く…
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