『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ダンケルク』のトム・ハーディがスパイダーマンの強敵を演じることでも話題を集める『ヴェノム』が11月2日(金)に公開致します。
主人公である正義感溢れる敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)に<シンビオート>と呼ばれる意思を持った地球外生命体が接触したことで誕生するのが、ヴェノムだ。2つの魂で1つの存在にして、最も残虐な悪であるヴェノム(シンビオート)役吹替声優に、歌舞伎俳優の中村獅童が決定した!これまでマーベル作品としては『アメイジング・スパイダーマン2』でスパイダーマンと対峙するエレクトロを演じて以来2作目となる。スパイダーマンを愛して止まない中村が、スパイダーマン最大の宿敵であるヴェノムをどう演じるのか、期待せずにはいられない!
アカデミー賞®ノミネート俳優のミシェル・ウィリアムズが演じるエディの彼女、アン・ウェイングの吹替声優に、中川翔子の就任が決定!今秋開催予定の『東京コミックコンベンション 2018』でアンバサダーに就任するなど、マーベル作品にも造詣が深く、歌手・タレント・声優・女優・イラストレーターなど活躍が目覚ましい彼女の、更なる新しい一面が見られるかもしれない!
またトム・ハーディ演じる主人公、エディ・ブロックの日本語吹替版声優は、マーベル作品としては初主演を飾る諏訪部順一に決定。諏訪部と言えば、ナレーターとしてだけでなく、「ユーリ!!! on ICE」のヴィクトル役、「テニスの王子様」の跡部景吾役などで知られ、その甘い声で女性をキュンキュン言わせるなど絶大な人気を誇る声優だ。
そんな諏訪部が演じるトム・ハーディは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の大ヒットで知られ、『レヴェナント:蘇えりし者』でアカデミー賞®助演男優賞に初ノミネートされるなど、作品によって全く別の顔を見せる世界的人気俳優。数多くの出演作で見るものを虜にしてきたトム・ハーディの声は、まさしく諏訪部が演じるにふさわしいと言える。初共演となる諏訪部演じる正義感溢れるエディと、中村演じる最も残虐な悪の存在であるヴェノム(シンビオート)が融合することで、どんな化学変化が生まれるのか、期待は高まるばかり!
さらに11月2日(金)の日本公開に先駆けて、日本人声優キャストらがゲスト登壇予定の
『ヴェノム』ジャパンプレミア試写会の開催も決定!これ以上ないほどに超豪華な声優陣が集結し、個性豊かなキャラクター達に命を吹き込む『ヴェノム』日本語吹替版にぜひご注目ください!
◆諏訪部順一コメント(エディ・ブロック役)
「ヴェノムは、マーベルが誇る数々のヴィランの中でも非常に人気の高いキャラクター。その彼の単独主演映画と聞いただけでワクワクものだったのですが、まさか日本語吹替版に関わらせて頂けるとは!動悸がおさまりません。中村獅童さんとのタッグでお届けする最高に魅力的な「俺たち」に御期待下さい。」
◆中村獅童コメント(ヴェノム(シンビオート)役)
「『スパイダーマン』作品に縁深い僕が今度は、スパイダーマンの宿敵を演じる!ということで・・・また一歩憧れのスパイダーマンに近づけると、とても興奮しています。ヴェノムは正義感溢れる記者エディと、最恐の力“シンビオ―ト”という地球外生命体が一つになった姿なのですが、諏訪部さん演じるエディを僕の最恐の力で悪に染めていきますので、ぜひその“最悪”ぶりに期待してください!」
◆中川翔子コメント(アン・ウェイング役)
「世界中が熱狂してきた最高の歴史があるマーべル作品に参加できるなんて、本当に光栄です!マーベル作品は心の底から血湧き肉躍る面白さが保証されている世界!今まで感じてきた興奮に恩返しの気持ちで自分の経験値を込めて頑張りたいです。スパイダーマンの宿敵『ヴェノム』は、既に“最悪”と断言してしまう振り切った面白さがあると思います。心にこびりつくような想像の遥か外側な最悪っぷりを見せつけて、暴れてほしいと思っています!そして、“最悪”の彼女はどういう人物なのか、本編を見るのをいちファンとしても楽しみにしています。皆さんが作品に没頭できるように、気合いを入れてアン・ウェイングを演じたいです。」
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映画『ヴェノム』
11月2日(金) 全国ロードショー
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