大泉洋主演で贈る映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』が、12月28日（金）より全国公開することが決定いたしました。本作は、車イスの人生を、愛のままに、ワガママに生きた男の＜笑いと涙の実話＞です。
難病である筋ジストロフィーを患って体が不自由にも関わらず、病院を飛び出し、自分で大勢のボランティアを集め、風変わりな自立生活を始めた鹿野靖明（大泉洋）。わがままで、おしゃべりで、ずうずうしくて、ほれっぽくて…！自由すぎる性格に振り回されながらも、そのまっすぐな生き方で皆に愛された鹿野さんと、彼に出会って変わっていく人々の人生を、笑いあり涙ありで描く最高の感動作です。
この度、公開日＜12月28日（金）全国公開＞が決定するとともに、特報映像とティーザーポスタービジュアルが完成いたしました。
完成したビジュアルは、皆から愛された鹿野さんの“ワガママでおしゃべりで自由”に生きた姿を感じさせる大泉洋と、鹿野さんに振り回されるボランティア役、高畑充希と三浦春馬が、映画タイトルにもリンクしたバナナを持ちながら怒りと困惑の表情を浮かべるという、ストーリーへの興味を引くものになっています。
特報映像は、大泉の今まで見たことのない表情で鹿野さんのキャラクターを全開に描き出し、大泉演じる鹿野さんの魅力に一気に惹きつけられる、まさにタイトルと共に映像もどこかコミカルでかつ印象的な仕上がりとなっています。
また、三浦春馬が演じる医大生・田中の父親で、大手病院の院長・田中猛役に佐藤浩市の友情出演も決定。跡取り息子が勉強よりもボランティアに励むことに厳しい態度で接しながらも、鹿野を助けるために協力していく医師を演じます。
この笑いと涙に溢れる真実の物語『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』は、この冬いちばんの感動作として日本中をあたたかく包み込みます。
『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』12月28日（金）全国公開
©2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会
