世界的人気キャラクター「くまのプーさん」を、ディズニーが実写映画化。本作は、プーと大親友の少年クリストファー・ロビンが「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わした心に残る別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーの奇跡の再会からはじまる感動の物語。遂に、本作の日本版予告映像が解禁!
少年クリストファー・ロビンとプーが“100エーカーの森”で一緒に過ごした少年時代からはじまる映像には、ふたりが「棒投げ橋」を覗き込む挿絵で有名なシーンも。大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンは、仕事中心の忙しい毎日を送っていたが、妻イヴリンと娘マデリンと故郷で過ごす予定にしていた週末にまで、仕事を任されてしまう。そんな折、彼の前にかつての親友プーが現れる。プーに「一緒に森の仲間たちを探してほしい」と頼まれたクリスファー・ロビンは、懐かしい“100エーカーの森”へ。何一つ変わらないプーやピグレット、ティガー、イーヨーら仲間たちとの再会に喜びと懐かしい日々を感じながらも、仕事に戻らなければならないことを思い出す。「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なことなの・・・」と、悲しむプーたち。急いでロンドンに戻ったクリストファー・ロビンは、仕事の重要な書類を森に忘れてしまっていた……。一方、彼の忘れものに気づいたプーと仲間たちは、親友のため、初めて“100エーカーの森”を飛び出し、マデリンと共にロンドンへと向かう。果たして、プーたちは、クリストファー・ロビンへ忘れものを届けることができるのか、そして、プーが届けた本当に大切なモノとはー?
二人の奇跡の再会からはじまる感動の物語を予感させる予告映像となっているほか、忘れものに気づいた仲間たちのはっとする表情や、プーと森の仲間たちがロンドンの街で大奮闘する姿も描かれる。さらに、クリストファー・ロビンとプーのいつまでも変わらない友情を感じるあたたかい映像に仕上がっている。
主人公の大人になったクリストファー・ロビン役を務めるのは、スコットランド出身の俳優ユアン・マクレガー。初主演映画『トレインスポッティング』(96)で注目され、『スター・ウォーズ』新三部作のオビ=ワン・ケノービ役で一躍トップスターに。昨年には『トレインスポッティング』続編となる『T2 トレインスポッティング』(17)、2017年に日本で公開された洋画NO.1の大ヒットとなった『美女と野獣』(17)にもルミエール役で参加している。
クリストファー・ロビンが忘れた「大切なモノ」を届けるため、親友のプーさんと仲間たちが100エーカーの森を飛び出しロンドンの街にやってくる!『美女と野獣』のディズニーが贈る奇跡と感動の物語『プーと大人になった僕』は、9月14日(金)全国公開。
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