“恐竜”に 巨匠・スティーヴン・スピルバーグが命をふきこみ、かつて誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。今年、3部作に渡るシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金)にいよいよ日本上陸を果たします!
6月21日(木)は主演クリス・プラットの39歳の誕生日!この記念すべき日を祝して、この度、クリスが本作の撮影チームに突撃インタビューする特別映像を解禁!
新シリーズ1作目の『ジュラシック・ワールド』に続き、本作で主人公のオーウェンを演じるのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの主人公スター・ロード役で人気を博した俳優のクリス・プラット。『ジュラシック・ワールド』が世界的な特大ヒットを飾り、ハリウッドスターとしてますます注目を集めているクリスですが、その人気の理由にあるのはなんといってもクリスの人柄!今回解禁された映像では、クリスの突撃インタビューを喜んで受ける撮影チームの面々に加え、クリスを中心に笑顔の絶えない、和気あいあいとした共演者やスタッフによる爆笑メイキング映像が収められております!
最初に映し出されるのは、本作で初登場する恐竜保護グループ(DPG)のシステムスペシャリスト・フランクリンを演じたジャスティス・スミスとDPGの獣医・ジアを演じたダニエラ・ピネダ。クリスとともに1作目の『ジュラシック・パーク』が公開された当時の懐かしい記憶を思い思いに語り合います。
続けて、インタビューのターゲットになるのはスクリプターのケリー・クリーグ。脚本に関わる幅広い仕事を担うようで、臨機応変な対応が必須!突然クリスに投げかけられたケリーの母国語=ドイツ語のレクチャ―にも快く対応し、最後には仲良くハグする様子も。3番目にインタビューを受けるのはメイクのビビアン・ベイカー。クリスとは前作に続くタッグだそうでメイク中のインタビューも息ピッタリ。本作では主に顔に泥のメイクを施すことが多い彼女ですが、時系列順に撮影が進まない現場では連続性のあるメイクをするのは難しいそう。そんな彼女を気遣ったのか、クリスはビビアンに「顔に泥を投げつければ?」と尋ねますが、「やってほしい?」と容赦ない言葉を浴びせられ、思わず「嫌だよ(笑)」と笑顔に。3年にわたるふたりの信頼関係が窺えます!
次に映し出されるのは、セーフ・ダイバーのピート。身体を自由自在に動かすことが難しい水中での撮影において、キャストの命や演技を支える重要な役割。セーフ・ダイバー歴17年で、これまでトム・クルーズ主演の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(17)なども手掛けたという話をピートから聞いたクリスは「俺とトムの水中の動きに順位をつけると、俺の方がかなり上?それともはるかに上?」と爆弾発言!ピートは「私の口からは何とも・・・」と困ったようにコメントし、現場は和やかな雰囲気に。
最後に登場するのは、エッジアームドライバーのディーン・ベイリー。地面を走るシーンなどを撮影する際にカメラが上下しないように安定させる装置を操るポジションで、撮影中は俳優の傍にカメラを寄せるために上り道、下り道、でこぼこ道もクリスたちを追い回します。大噴火に襲われるなか大自然を駆けまわる本作において欠かすことができないパートとなっており、劇中で展開される大迫力の映像は彼らの手腕によるといっても過言ではありません!!!
40歳を目前にしても少年の心を宿らせた飾らないやんちゃな性格で誰にでも愛されているクリス・プラット!そんなクリスによって暴かれた本作の和気あいあいとしたキャスト・スタッフ陣が全員一丸となって作り上げた超大作に是非ともご注目ください!!!
<あらすじ>
ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有する島、イスラ・ヌブラル島では<火山の大噴火>の予兆がとらえられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られていた――。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす事を決意、島に向かったその矢先、火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが幕を開ける!
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