ディズニーの国民的人気キャラクター「くまのプーさん」。1966年に初めて映像化された短編アニメーション『プーさんとはちみつ』以降、これまで短編・長編映画やオリジナルビデオ、テレビシリーズなど多数のアニメーション作品が作られてきたが、実写映画化は本作が初。
本作は、2011年に公開されたアニメーションの劇場公開映画『くまのプーさん』で、プーさんと大親友の少年クリストファー・ロビンが「僕のことを忘れないって約束して」と約束を交わした感動の別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーさんの奇跡の再会からはじまる感動の物語。
この度、本作の日本公開タイトルが、『プーと大人になった僕』(原題:『Christopher Robin』)に決定!日本の公開日が、9月14日(金)に決まり、さらに日本版の特報映像も初解禁!
「子供の頃の宝物を、どうして大人は忘れてしまうのだろう。どうして僕は君を忘れてしまったのだろう─」というナレーションとともに、プーさんとクリストファー・ロビンの少年時代のイラストからはじまるこの特報映像では、ロンドンで忙しい毎日をおくる大人になったクリストファー・ロビンとプーさんとの再会の瞬間が描かれる。
重要な仕事をまかされたクリストファー・ロビンが、公園のベンチで頭を抱えていると、「クリストファー・ロビン」と声をかけられ、聞き覚えのある声の方向へ振り向くと、そこにはかつての親友プーが!プーさんとクリストファー・ロビン、二人の奇跡の再会からはじまる感動の物語を予感させる仕上がりになっている。2月に開催されたディズニーのファンイベント「D23 Expo Japan 2018」で、作品映像見たファンやメディアの間では、「かわいすぎる!」「大人も泣けそう!」と早くも話題になっている。
主人公の大人になったクリストファー・ロビン役を務めるのは、スコットランド出身の俳優ユアン・マクレガー。初主演映画『トレインスポッティング』で注目され、『スター・ウォーズ』新三部作のオビ=ワン・ケノービ役で一躍トップスターに。昨年には『トレインスポッティング』続編となる『T2 トレインスポッティング』、2017年に日本で公開された洋画 NO.1 の大ヒットとなった『美女と野獣』にもルミエール役で参加している。
監督には『チョコレート』で、主演のハル・ベリーにアフリカ系アメリカ人として初となるアカデミー賞®︎主演女優賞をもたらせたマーク・フォスター。アカデミー賞®に︎7 部門ノミネートされ、作曲賞を受賞したジョニー・デップ主演の『ネバーランド』など感動ドラマで高く評価された後、『007 慰めの報酬』、『ワールド・ウォーZ』など次々と大作映画の監督を務めている。
プーさんが持つ、つぶらな瞳、少しお腹が出て、小さな赤いチョッキの可愛さを余すことなく表現したうえで、実写版ではさらに、毛並みをリアルに表現することで可愛さが倍増!!大人になりロンドンで妻と娘と暮らすクリストファー・ロビンが忘れた「大切なモノ」を届けるため、親友のプーさんと仲間たちが 初めて100エーカーの森を飛び出しロンドンの街にやってくる!ディズニーが贈る奇跡と感動の物語『プーと大人になった僕』は、9月14日(金)全国公開。
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『プーと大人になった僕』9月14日(金)より全国ロードショー!
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