鈴木おさむによる、初監督デビュー作にして完全オリジナル作品『ラブ×ドック』が5月11日(金)より全国公開。映画・ドラマ・CM・舞台で引っ張りだこの女優・吉田羊が映画では初の単独主演を果たした本作は、遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック【ラブドック】を舞台に、«仕事は完璧、だけど恋愛は失敗続き≫な愛すべき女性・剛田飛鳥が恋に仕事に友情に奮闘する姿を描いた“大人が楽しめる”かつてない新感覚ラブコメディ。野村周平、玉木宏、吉田鋼太郎とそれぞれの色気を放つ豪華男性陣が集結し、時に可笑しく時に切なく、飛鳥の恋を彩ります。
公式Youtube:https://youtu.be/I2fR3HoUhxI
この度、本予告映像が解禁。映像では、本作のミュージックディレクション&主題歌を担当した加藤ミリヤによる書き下ろし主題歌「ROMANCE」が、約30秒後から流れてきます。
また、予告編と併せて、飛鳥と3人の<運命の相手>候補らとの “デート写真”も一挙公開!三者三様に魅惑のデートで飛鳥を翻弄する男性陣からはどの写真からも色気が漂い、飛鳥でなくても思わず鼓動が高鳴ってしまうほど!
“ピュアすぎる危険な年下のカレ”、“肉食オレ様な同世代のカレ”、“強引でズルい大人のカレ”…、果たして飛鳥が遺伝子レベルで恋する「運命の相手」とは…!?女性のホンネが詰まってる!?鈴木おさむ監督が描く、笑って泣けて恋したくなる“大人のため”のラブコメ『ラブ×ドック』は5月11日(金)より全国ロードショー。
◆鈴木おさむ監督コメント
「青春時代に加藤ミリヤの曲で恋することを励まされた人たちが、大人になり、色んな経験を経て、自分の恋の答え合わせになるような曲を作ってほしいなと思ったんです。大人になっても恋したっていいんだよ!と。加藤ミリヤさんは脚本を読み込み、見事にそれにこたえる曲を作ってくれました。なので、映画の中で何度もかけさせていただいてます。主題歌と映画の新しい掛け合わせになっている気がします。ミリヤさん、ありがとうございます。」
<あらすじ>
アラフォー崖っぷちの飛鳥を取り巻くのは、妻がいる大人のカレ・淡井(吉田鋼太郎)、親友の千種(大久保佳代子)も恋する同世代のカレ・野村(玉木宏)、15歳も年の離れた年下のカレ・星矢(野村周平)といった、問題ばかりの<運命の相手>候補たち。「もしどの恋が上手くいくのか分かったら、傷つかなくていいのに…」。悩める飛鳥の前に、運命の恋を遺伝子で診断する恋愛クリニック【ラブドック】の院長・冬木(広末涼子)とアシスタントの桜木(成田凌)が現れ、打てば危険な恋愛をストップできるという特別な薬を飛鳥に処方し…。
様々なトラブルに浮き沈みする恋心…。友を失い、仕事を失い、恋をする度に惨めな気持ちになってしまう飛鳥は、涙を浮かべながらそれでも「人生に無駄な恋なんてない!」と言い放ち、走り出す!そんな彼女に待つ未来とはいったい!?
(C)2018 『ラブ×ドック』製作委員会