講談社｢月刊デザート｣で連載され、累計発行部数１２０万部の人気コミック・那波マオ原作『3D彼女 リアルガール』がついに実写映画化！
主人公の派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉を演じるのはファッションモデル、女優として大活躍を続ける中条あやみ。そして、リア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光を演じるのは 大注目の映画に出演が続いている俳優・佐野勇斗。メガホンをとるのは映画『ヒロイン失格』『未成年だけどコドモじゃない』などで若者の心を掴んで離さない、英勉。映画『ヒロイン失格』のスタッフが再集結し、パワーアップしたラブコメがスクリーンに帰ってきます！
この度、オタク高校生・筒井(佐野勇斗)が愛してやまない本作オリジナルのアニメキャラクター『魔法少女 えぞみち』の声優に、神田沙也加さんが決定！
えぞみちは、“二次元にしか興味が無い”筒井にとって、心の支えとも言える重要なキャラクター。「～～べさ」という北海道弁を彷彿とさせる(?)語尾が特徴的な魔法少女で、筒井の部屋にはえぞみちのフィギュアやポスターがずらりと飾られているという設定。色葉と筒井が二人で『魔法少女 えぞみち』を鑑賞する他、本作の重要なシーンで度々登場するという役どころです。
これまで映画『アナと雪の女王』など数々の人気アニメーション作品で声優を務めてきた神田さんですが、今回は実写映画で劇中アニメキャラクターの声を演じるという異色の試み。今回の出演について神田さんは、「オファーを頂いて、すごく嬉しかったです。実際に原作も読ませて頂きましたが、『実写にしたらすごく新しい試みなんじゃないかな』と思って、アフレコをすごく楽しみにしています。えぞみちも可愛くて、ファンになりました！まず、ツインテールという時点で、私の中でかなりポイントが高いです！えぞみちとして、二人の恋路をからかいつつ見守れたら良いなと思います。」と期待感高まるコメントを寄せています。なんと今回の声優出演は、英勉監督からの熱烈なラブコールによって実現し、オファーにあたっては神田さんに手紙を送ったとのこと。
また、二次元にしか興味が無い息子の将来を心配し騒々しく見守る筒井の家族に、映画『ヒロイン失格』での味のある演技が記憶に新しい、竹内力さん(父)＆濱田マリさん(母)＆荒木飛羽さん(弟)が決定。映画『ヒロイン失格』チームが再び贈るラブコメに、個性的すぎる一家が彩りを添えます！さらに物語の重要な鍵を握る色葉の主治医・間淵慎吾役に三浦貴大さんの出演が決定。個性派実力キャストが、『美女と野獣』ならぬ「美女とオタク」の大純愛スペクタクルを盛り上げます！
映画『３Ｄ彼女 リアルガール』は2018年秋 全国ロードショー！
ⓒ2018 映画「３Ｄ彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ那波マオ／講談社
