『96時間』の絶対的アクションスター、リーアム・ニーソン×シチュエーションスリラーの名手『ロスト・バケーション』のジャウマ・コレット=セラ監督、再集結!『アンノウン』『フライト・ゲーム』『ラン・オールナイト』の黄金タッグが、今度は通勤電車を舞台に放つ、傑作サスペンス・アクション『THE COMMUTER』。
巨匠スティーヴン・キングをして、「傑作!!ヒッチ・コックとアガサ・クリスティが交錯したような至極のサスペンス」と言わしめた本作。日本でも期待の声が高まる中、この度、『トレイン・ミッション』の邦題で、3月30日(金)より全国公開することが決定!
始発駅から終着駅までの105分。いつもの通勤電車で、定年間近でリストラされた男に突如降りかかる、逃げ場なしの危険な罠。『フライト・ゲーム』で航空保安官役を演じ、殺人犯との熾烈な頭脳戦で世界を魅了したリーアム・ニーソンを筆頭に、『マイレージ、マイライフ』で、アカデミー賞®にノミネートされたヴェラ・ファーミガ、『プロメテウス』のパトリック・ウィルソン、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のサム・ニール、大ヒットTVシリーズ「ダウントン・アビー」のエリザベス・マクガヴァンら実力派俳優が集結し、物語は走行する電車と共にリアルタイムで繰り広げられる。
「100人の乗客から1人を捜し出せ。報酬は10万ドル。」
10年間勤めてきた保険会社を、60歳で突如リストラされたマイケル(リーアム)。途方に暮れながら帰路についた彼の前に見知らぬ女が座り、乗客の中から〈ある人物〉を探し出せば、10万ドル支払うと持ちかける。ヒントはわずか3つ。マイケルは100人の乗客から1人を特定するのは無理だと諦めかけるが、妻と息子の命が危ないと脅され、元警官のスキルを駆使して“捜査”を始める。やがて〈ある人物〉に関する機密情報が明かされ、物語は壮大な陰謀へと疾走していく。終点というタイムリミットが迫るなか、絶対絶命の窮地に陥った彼は、標的を見つけ出すことができるのか?果たして、この謎≪ミッション≫に隠された真の目的とは――。
併せて公開されたポスタービジュアルでは、「この謎が、解けるか?」という挑戦的なキャッチコピーが掲げられ、伏線と思わしきワードが散りばめられる。駅のホームに立ちすくむマイケル(ニーソン)の鬼気迫る表情からは、ただならぬ緊迫感が漂い、課せられた謎≪ミッション≫が一筋縄ではいかないことを暗示させる。爆炎に包まれる通勤電車の中、頭脳と肉体を限界まで駆使して挑む、マイケルの壮絶な戦いの行方に期待が高まるばかりだ。通勤電車という“日常の空間”が突如“危険な罠”へと変わる、始点から終点までのリアルタイム・サスペンス、遂に日本上陸!
映画『トレイン・ミッション』は、3月30日(金)全国ロードショー。