「アベンジャーズ」シリーズのマーベル・スタジオが送る最新作『マイティ・ソーバトルロイヤル』の日本版本ポスターが完成!アベンジャーズのメンバーでさえ持ち上げることができないソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)が、冒頭で粉々に壊され、ソーのトーレドマークである長髪が、短髪に!?さらに、制御不能となった盟友ハルクと宇宙の辺境の闘技場でのまさかの再会&ガチ対決!衝撃的な幕開けからもはや「アベンジャーズ」を超える注目度となった最新作がいよいよベールを脱ぎます。
今回解禁となったポスターには、主人公ソーを中心に盟友のハルク、ソーの義理の弟ロキ、新キャラクターの女戦士ヴァルキリーらが勇ましく立つ姿、そして彼らを憎しみに溢れた表情で見下ろす“死の女神ヘラ”の姿が描かれたインパクトのあるビジュアルになっている。
ヘラはマーベル映画初となる女性ヴィランにして史上最強。特報映像では、片手でソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)を粉々にするという絶望的なシーンが公開され、解禁されたポスターのコピー「死の女神:ヘラの“復讐”」の理由が本作の重要なカギとなりそうだ。この最強の敵ヘラから世界を救うために立ち上がるのがマイティ・ソー率いる型破りの“激ヤバチーム”。アベンジャーズのメンバーであるソーとハルクは、メンバーの中でも1位2位を争うパワーの持ち主のため、互いに自分が一番最強と思っていることもあり、稀に子供染みた喧嘩をすることも。アベンジャーズとして世界を救ってきた二人だから今回も大丈夫なはず!?
そしてそこに加わるのが、何度も裏切り不信感しかない義理の弟ロキ。過去ハルクに叩きのめされたこともあり、彼らが手を組めるのか心配の声があがっている。さらに新キャラクターとなる戦闘力MAXの女戦士ヴァルキリーもメンバーの一員となるという…まさにアベンジャーズ級の個性派揃い!果たして彼らは無事に結束して、死の女神ヘラから世界を守ることができるのかー!?
注目のキャストは、ソー役にクリス・ヘムズワース、ハルクへと変貌する天才科学者ブルース・バナー役にマーク・ラファロ、義理の兄ソーを憎むロキ役にトム・ヒドルストン、ソーの父親でアスガルドの王オーディン役にアンソニー・ホプキンスといったお馴染みのキャストが顔を揃えるほか、マーベル映画初参加となるアカデミー賞®女優ケイト・ブランシェットが、史上最強の女性ヴィランを演じている。圧倒的な世界観とスケール満点で繰り広げられるアクション・エンターテイメント超大作!
本作は『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』へつながる重要な役割を果たすと、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギが発言している注目の最新作!日本は、全米同時の11月3日(金・祝)公開!
©Marvel Studios 2017