生誕から30年を迎える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」の実写映画化が実現!原作がシリーズ累計発行部数1億部を超える、今年最大の話題作である映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国公開致します。本作は、スイス、ヌーシャテルで6月30日から7月8日まで開催されたヨーロッパを代表する映画祭である第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭でワールドプレミアとして、現地時間7月2日(日)に、世界の映画ファンへ向け完成した本作を初お披露目するだけでなく、コンペティション部門にも選出。見事投票で選ばれる“観客賞(RTS Audience Award)”を受賞し、日本のみならず、世界からも注目を集めています!
この度、2017年6月30日(金)より開催中の期間限定イベント『ユニバーサル・ジャンプ・サマー』の大人気アトラクション『ジョジョの奇妙な冒険・ザ・リアル 4-D –DIO の世界-』に劇場版最新作『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の出演俳優、山﨑賢人さん・神木隆之介さん・小松菜奈さんが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにサプライズで登場。この日、特別に招待された約200人のゲストとともに、ジョジョ“史上初”の 4-D アトラクションを体験。「スゲーーーー!」と、大興奮で語りました。
『ジョジョの奇妙な冒険・ザ・リアル 4-D –DIO の世界-』は、『ユニバーサル・ジャンプ・サマー』の最新アトラク ションとしてこの夏、はじめてユニバーサル・スタジオ・ジャパンに期間限定で登場。原作第三部を舞台に、承太郎 と宿敵・DIOのスタンド同士が繰り広げる超ド迫力のハイスピードバトルを体感できる、ジョジョ“世界初”の 4-D アト ラクションとして、大人気を博しています。
この日、アトラクション体験を楽しみに待つ招待ゲスト200名の前にサプライズで現れたのは、劇場版最新作 『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の出演俳優である山﨑賢人さん、神木隆之介さん、 小松菜奈さん。3人が姿を現すと、ゲスト約 200 名は大興奮、歓喜の声が沸き起こりました。トークセッションでは、 今年で30周年を迎え、アトラクションや映画で注目を集めるジョジョの魅力や映画の撮影秘話などを語り合った 後、招待ゲストと一緒にアトラクションを体験。体験後インタビューでは、目の前で繰り広げられた白熱のバトルの 感想を興奮冷めやらぬ状態で語りました。
スペシャルイベントの最後には、会場にいる全員で「この夏、ジョジョがアツい!」の掛け声とともに、ジョジョの スタンドが背景に浮かびあがると、原作「ジョジョの奇妙な冒険」の象徴的な擬音語が掲げられ、シアター内に降り 注ぐ紙テープとともに、この日一番の熱気で包まれました。
■東方仗助役:山﨑賢人さん
「スゲーーー! ジョジョ世界初の4-Dアトラクションと聞いて楽しみにしていましたが、大・ 大・大満足です!もう1回見たい!ジョジョ好きにはたまらない体験だと思います。今年はジョジョ原作30周年という記念すべき年。撮影の現場にはスタンドがいない想像の中でやっていたので大変でしたが、アトラクションのように体感できる映画なので、この夏は映画、アトラクションと 2 つのジョジョの世界を楽しんでいただきたいですね。グレートだぜっ!」
■広瀬康一役:神木隆之介さん
「マンガで見てた脳内イメージどおりの滑らかな動きとスピード感がたっぷりでめちゃくちゃ 楽しかったです。CGっぽくないというか、すごく質量を感じるアトラクションで、パンチ1発が重く体感できました。光とか振動の仕掛けもあって、ワクワクドキドキして、新しい世界に出会えた感覚です。私が映画で演じた登場人物の広瀬康一は、スタンドが見えないので、観客と同じ目線でスタンドに驚いたりしたりして、(アトラクションのように)一緒に驚きながら楽しんで欲しいです。」
■山岸由花子役:小松菜奈さん
「映画でスペインまで撮影に行ったとき、サグラダファミリアなど、美術が素晴らしくて感動した。ジョジョは芸術性が高く、そんな観点からも楽しめるのも作品の魅力のひとつ。(アトラクション体験中は)私だけがスゴく笑ってて(笑) 血しぶきとかが飛んでくる演出とか、すご過ぎて思わず笑ってしまいました。映像もとてもきれいで、映画とはまた違ったジョジョの世界を味わうことができました。」
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
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