マーベル歴代作品の最高記録となる《24時間で1億超》驚異の再生回数を記録。アベンジャーズ最強の男ソーが、最新作では短髪に!?そしてハルクも登場!
「アベンジャーズ」シリーズのマーベル・スタジオが贈る最新作、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のティザー予告とビジュアルが解禁。本作の<US版予告>が4月10日に全米で解禁された際、24時間(=1日)の動画再生回数が1億3600万回を超え【マーベル作品歴代最高記録】を叩き出した!とハリウッド・リポーターに伝えられるほど、全世界が注目する話題作。
このたび、日本版のティザー予告とビジュアルが解禁となり、日本公開タイトルが『マイティ・ソー バトルロイヤル』に決定しました。バトルロイヤルは、複数の人数が戦い最後に残ったものを勝者とする戦い方の名称。本作では、世界を終わりへ導く最強の敵と対峙したソーとソーを取り巻く登場人物たちが、敵味方関係なく、プライドを捨てて共に戦う様が描かれていることから、このタイトルになりました。
解禁された日本版の映像では、マーベル・スタジオのロゴ直後、冒頭からケイト・ブランシェット扮する邪悪な敵・ヘラが登場し「アスガルドの最後だ」と宣言すると「マーベル史上最強の敵」とのテロップが!ソー(クリス・ヘムズワース)は、アベンジャーズのメンバーすら持ち上げられないソーの最強の武器ムジョルニア(ハンマー)を、ヘラに投げつける!しかし、ヘラはムジョルニア(ハンマー)を片手で簡単に受け止めると、木っ端微塵に破壊!まさかのムジョルニア破壊に、ソーは「ありえないだろ?」驚愕し、「俺たちに倒せるのか・・・?」と目の前にいる史上最強の敵を見つめる。メインタイトル後には、短髪となり闘技場にいるソーの目の前に、チャンピオンとして武装したハルクが登場!アベンジャーズの双璧ソーとハルクが、あわや直接対決!?のシーンで特報映像は終了となっており、日本でも人気の高いロキ(トム・ヒドルストン)の登場も確認でき、見所満載・多くの伏線と謎につつまれた映像に仕上がっている。
本作は、マーベル・シネマテック・ユニバース[フェーズ3]の第5弾にして、『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー(原題)』へつながる重要な役割を果たすと、マーベル・スタジオ製作TOPのケヴィン・ファイギが発言している注目の最新作。日本では、11月3日(金・祝)公開!乞うご期待下さい!
(C)Marvel Studios 2017