「色気の魔術師」との異名を持つ、異能の大型新人漫画家・加賀やっこの累計100万部突破の人気少女コミック『一礼して、キス』の実写映画化が決定!女優の池田エライザと中尾暢樹が同作で映画初主演となります。
高校3年生の弓道部の先輩・岸本杏の弓道をする姿に恋をした男子高校生・三神曜太のひたすらに一途な杏への片想いを描いたラブストーリー。監督は『クローバー』『今日、恋をはじめました』の恋愛映画からホラー作品まで繊細な演出で知られ、『ReLIFE』など今後注目の公開作品が目白押しのヒットメーカー・古澤健が務めます。
中学からの6年間を弓道に捧げてきた、主演の岸本杏役を務める池田は、ツイッターフォロワー50万を超えるファッション雑誌「CanCam」の専属モデルであり、エライザポーズは10代女子で知らないものはいないほどの人気ぶり。また、杏の弓道をする姿に恋をした後輩の曜太役には『動物戦隊ジュウオウジャー』にて主演のジュウオウイーグル/風切大和役を務める中尾暢樹が演じます。
加賀やっこ自身が長年こよなく愛する「弓道」を題材に、いつにも増して、歪んだ愛、究極のフェティシズムパワーが炸裂している本作。独特の濃密すぎる“やっこ世界(ワールド)”にハマったら最後、やみつきになること間違いなし。 映画『一礼して、キス』は現在撮影中!2017年秋より全国公開予定です。
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©加賀やっこ・小学館/してキス製作委員会