“3姉妹”倉科カナ・清原果耶・新津ちせが、ちらし寿司に悪戦苦闘!映画『3月のライオン【前編】【後編】』

“3姉妹”倉科カナ・清原果耶・新津ちせが、ちらし寿司に悪戦苦闘!映画『3月のライオン【前編】【後編】』1
“3姉妹”倉科カナ・清原果耶・新津ちせが、ちらし寿司に悪戦苦闘!映画『3月のライオン【前編】【後編】』2

 羽海野チカの大ベストセラーコミック「3月のライオン」を、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が、人気・実力ともに若手俳優No.1の神木隆之介を主演に迎えて実写映画化!2017年最大の話題作、映画『3月のライオン』が、【前編】3月18日(土)【後編】4月22日(土)の2部作連続で公開となります。

 女の子の健やかな成長を願う“桃の節句”を2日後に控えた3月1日(水)には東京・南青山のAoyama Kitchenで「ひなまつりイベント」が行われ、女優の倉科カナ(あかり役)、清原果耶(ひなた役)、新津ちせ(モモ役)の“川本家3姉妹”が、ひなまつりにちなんで、可愛らしいちらし寿司の飾りつけに挑戦しました。
 3人が仲良く飾りつけたのは、主人公の零をモチーフとしたお内裏様と、ひなたをモチーフにしたおひな様の2つの立体ちらし寿司。主に倉科がお内裏様、清原と新津がおひなさまを担当しました。薄切りキュウリや薄焼き卵を着物に見立てたり、ゆで卵とノリで顔を作ったりと細かい作業もあり、写経が趣味で手先が器用という倉科が黙々と作業を続ける一方、清原&新津コンビは薄い卵焼きのデコレーションに悪戦苦闘。新津は「こっちは大パニックが起こっています!料理は個性!」と大人びた実況ぶりで笑わせました。
 そんな中、ひまなつりの思い出を倉科が「今は美しいと思えるけれど、子供の頃は雛人形が怖く見えた」と振り返ると、清原も「雛人形を飾ると、片づけるのが面倒で一カ月間くらい誰も片づけないという事態が毎年起こりますね」と“ひなまつりあるある”を紹介。新津は「ひなあられが大好きで買いだめするくらい。でもなんでこの時期にしか売っていないのかな?」とスーパーの仕入れスタイルに不満顔でした。

 新津といえば映画『君の名は。』で知られる新海誠監督の愛娘。司会から「お父さんは映画について何て言っていたの?」と質問されると「やっぱり聞かれた~」と肩をすぼめて「(神木隆之介演じる)零ちゃんは凄かったって言ってた~。モモちゃんも可愛かったって言ってくれた」と答えるも「やっぱ聞かれた~。パパになんて言おうかな~。聞かないでって言ったのに~」と大人顔負けのクレーム。東京国際フォーラムで行われた完成披露試写会の感想を「緊張した、した!足がブルブル震えたもん!」と口にするも、倉科からは「全然わからなかった。凄く笑っていたよ」と驚かれていました。

 オリジナルちらし寿司も着々と完成に近づき、最後は新津が梅の花模様に模ったニンジンと将棋の駒に見立てた卵焼きを飾り付けて完成。新津は倉科作のお内裏様に「100点!」と太鼓判も、清原との共作のおひなさまには「80点!卵が破れたりしたから20点引いたの」と辛口で、清原を「え~!」と落胆させていた。それでも最後は3人揃って手毬寿司を試食し「凄く美味しい!」と声を揃えて笑顔を弾けさせていました。

 『3月のライオン』は【前編】3月18日(土)【後編】4月22日(土)2部作・全国ロードショーとなります!

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(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会

“3姉妹”倉科カナ・清原果耶・新津ちせが、ちらし寿司に悪戦苦闘!映画『3月のライオン【前編】【後編】』3
最終更新日
2017-03-02 17:10:00
提供
『3月のライオン【前編】』公式サイト(引用元

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