「映画は”音”で、もっと楽しめる!」をコンセプトに、なんと映画館にライブ・コンサート向けの大規模&高音質な音響機器をセッティング!作品の持つ”音”の世界や可能性を極限まで探求し、高品質な”音”を大音量で表現することを可能にした『丸の内ピカデリー爆音映画祭』を、2017年3月25日(土)~4月7日(金)の2週間限定で開催することが決定。
総合プロデュースは、日本全国各地にて音楽用のライヴ音響システム使用の爆音上映を数々企画してきた樋口泰人氏。”爆音上映のプロ”ともいえる彼が、これぞ爆音で堪能してほしい、と考える6本の作品を、それぞれに適した音響調整を行い、上映します。
<上映作品>
・キングコング:髑髏島の巨神
・マッドマックス 怒りのデス・ロード
・マッドマックス 怒りのデス・ロード<ブラック&クローム>エディション
・ダークナイト
・ゼロ・グラビティ
・パシフィック・リム
3月25日(土)に封切りとなる最新作「キングコング:髑髏島の巨神」では響き渡る”爆音”の雄叫び。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」では”爆音”のエンジン音を響かせ砂漠を爆走する戦車。爆音に適した映画だけでなく、無限の宇宙を彷徨う「ゼロ・グラビティ」も上映。果たして、無音の宇宙においてどう”爆音”を織り交ぜてくるのか、大変興味深い。
迫力あるシーンはよりダイナミックに、緊張感あるシーンはよりきめ細かくなるよう、シーンに合わせて繊細な調整が行われている本映画祭。これまでには決して体験することのできなかった新たな感動を味わえる、「丸の内ピカデリー爆音映画祭」をお楽しみに!