90年代ポップ・カルチャーの代名詞で社会現象まで引き起こした映画『トレインスポッティング』。その続編が20年の時を経て帰ってくる!
主演のユアン・マクレガーをはじめ、監督のダニー・ボイル、脚本のジョン・ホッジとオリジナルのスタッフ&キャストが再集結!
映画界に衝撃を与えた『トレインスポッティング』(96)から20年。続編である『T2 トレインスポッティング』が4月8日(土)より公開いたします。
この度、前作「トレインスポッティング」を彷彿とさせる前代未聞の“期間限定”日本版予告が2月9日解禁となった。
◆日本版予告映像
https://youtu.be/TzfWRu12gE0
今回、解禁となる予告映像は前作『トレインスポッティング』で
レントン(ユアン・マクレガー)がイギー・ポップの
『Lust For Life(ラスト・フォー・ライフ)』の楽曲に乗せて
全力疾走する物語の代名詞とも言える疾走感あふれる映像で幕を明ける。
一変して、「フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、
結局みんな中毒者だ。何かに依存して生きている。」と、
かつてヘロイン中毒であった自身と2017年の社会を重ねながら、
エディンバラの地に舞い戻ったレントンはかつての仲間たちの前に
姿を現していく。あのムチャクチャな日々から20年が経ち、
すっかり中年の哀愁をも漂わせるシック・ボーイ(ジョニー・リー・ミラー)に
スパッド(ユエン・ブレムナー)、そして、前作同様に凶暴な雰囲気を漂わせる
ベグビー(ロバート・カーライル)らの姿が次々に垣間見ることができる。
さらには、バリバリのキャリアウーマンとなったかつての恋人、ダイアン(ケリー・マクドナルド)らオリジナルメンバーの登場に合わせて鳴り響くアンダーワールドの名曲『Born Slippy(ボーン・スリッピー)』が見る者のテンションを加速させていく。作品の代名詞とも言える楽曲にあわせて、前作を彷彿とさせるような警察から逃げる若者、車の外からボンネット越しに笑いかけるレントンのシーンなど、随所に見せるトレスポファンなら見覚えのあるシーンの連続にダニー・ボイル監督の作品愛を感じずにはいられない!
ラストには駅のホームにたたずむ4人のキャストと共に「未来を選べ、人生を選べ」と語りかけながら、彼ら4人が歩んだそれぞれの20年に何が起き、どんな未来を手に入れたかが大いに気になる内容となっている。なお、本映像は、2017年4月21日(金)までしか見ることができない“期間限定”の日本版予告となっている。
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『T2 トレインスポッティング』
監督:ダニー・ボイル
脚本:ジョン・ホッジ
出演:ユアン・マクレガー/ユエン・ブレムナー/
ジョニー・リー・ミラー/ロバート・カーライル
4月8日(土)丸の内ピカデリーほかにてロードショー
イギリス:1月27日(金)公開
アメリカ: 3月3日(金)限定公開・3月10日(金)拡大公開予定