日本も含め世界中で大ヒットを記録、ミニオン旋風を巻き起こした『ミニオンズ』、8月に公開すると40億以上もの興行収入を叩き出す大ヒットを記録した映画『ペット』を生み出した、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントのスタッフがお贈りする新作アニメーション映画『SING/シング』が、2017年3月17日(金)より公開となります。
本作は、マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで世界中から注目を集めている超話題作!大切な劇場を立て直すために、コアラのバスター・ムーンが思いついたのは…たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!誰もがきっと歌いだしたくなり、元気になれる子供も大人も楽しめるミュージック・エンターテインメントです。 本編で流れる楽曲のアーティストは、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、ケイティ・ペリー、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超えるそうそうたるアーティストたち。誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が60曲以上も使用されています。
この度、第74回ゴールデン・グローブ賞ノミネート作品が発表され、本作が映画部門におきまして、アニメーション作品賞 (Best Animated Feature Film)、主題歌賞 (Best Original Song - Motion Picture)の2部門にノミネートされました。
アニメーション作品賞にイルミネーション・エンターテインメント作品がノミネートされるのは、『怪盗グルーの月泥棒 3D』(第68回)、『怪盗グルーのミニオン危機一発』(第72回)に続き3作目!また、主題歌賞にノミネートされた本作のエンディングソング「フェイス(原題:Faith)」は、男性ソロ・シンガーとしてグラミー賞の史上最多受賞歴を誇り、映画に関わるのはなんと25年以上振りとなるスティーヴィー・ワンダーと、若い世代で絶大的な人気を誇る実力派女性シンガーのアリアナ・グランデによる豪華コラボレーションが大きな話題を呼んでいる1曲。スティーヴィー・ワンダーは、『ウーマン・イン・レッド』(84)に用いられた「心の愛(I Just Called to Say I Love You)」で第42回 ゴールデングローブ賞を受賞しており、本作で再び受賞となるか、アニメ作品賞と併せて期待高まる結果となりました。
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『SING/シング』
(C)Universal Studios.