2013年12月、小説『インフェルノ』の著者ダン・ブラウンから本人直々に“I've always wanted to be Mangafied.(いつもマンガにしてほしいと思ってたんだよ!)“とのコメントをいただき、『文豪ストレイドッグス』の漫画担当・春河35によって文豪キャラクター化され、大きな話題を呼んだ「文豪ストレイドッグス」と映画『インフェルノ』のコラボレーション。今回、映画『インフェルノ』が10月28日に日本公開を迎えるのを機にダン・ブラウンの文豪キャラが再登場!『文豪ストレイドッグス』本編の人気キャラクター・太宰、乱歩、敦とのまさかの共演が、映画の舞台フィレンツェでついに実現しました。
■キャンペーン概要
全国の書店や映画館などにちりばめられたcodeⅠからcodeⅩの10個の謎を解いて応募すると、解答数に応じて抽選でルックJTBで行くフィレンツェ5日間の旅や映画グッズなどの豪華賞品が当たります!
期間:2016年9月23日(金)~11月30日(水)
詳しくはキャンペーン特設サイトで→https://inferno-code.jp/
<クイズの点数及び賞品>
全10問。正解数によって、
・イタリア周遊7日間の旅
・『ダ・ヴィンチ・コード』&『天使と悪魔』ブルーレイ・コンプリート・エディション
・オリジナル図書カード
・「映画『インフェルノ』×文豪ストレイドッグス×角川文庫」スペシャル壁紙
などの賞品に応募できる。
書店では角川文庫ミステリフェアのポスターや書籍の帯、映画館では映画『インフェルノ』のポスターなどに謎が仕込まれている。
スペシャル壁紙は1問正解で必ず当たるので、気軽に挑戦してみてください!
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○『文豪ストレイドッグス』×ダン・ブラウン
『文豪ストレイドッグス』とは、異能力をもった文豪キャラたちが繰り広げるバトルアクション。彼らの能力の個性はそれぞれで、例えば芥川龍之介が持つ異能力“羅生門”は自ら羽織ったマントを怪物のようにあやつる特殊能力だ。ダン・ブラウン以外にも、ドフトエフスキーやアガサ・クリスティなどその異能力が気になる海外の著名文豪が作中に姿を見せている。
文豪キャラ:ダン・ブラウンがもつ異能力はその名も“インフェルノ”。能力の内容は“地獄(インフェルノ)の情景を記した三行韻詩(さんぎょういんし)を詠(よ)む”というもの。ここで表現された地獄は33分後の現世を反映しており、この韻詩を解読すれば未来を予測できる。ただし、韻詩はブラウン本人が歴史や宗教学の知識をもとに解読しなければならない、とのこと。彼が詠む三行韻詩は自身が能力を発揮したいとき(未来を予知したいとき)に、ふと無意識に出てくるものなのだが、当の本人も解読不能なものばかり。一度、自分自身で翻訳が必要になるという、ちょっとお茶目な能力だ。
ダン・ブラウン原作の映画『インフェルノ』は、記憶喪失になった主人公ロバート・ラングドンが、ダンテの長編叙事詩『神曲』<地獄篇>に導かれ、この長編詩へのオマージュとしてささげられたボッティチェルリ作の絵画「地獄の見取り図」に隠された謎を解いていき、全世界を揺るがす大きな陰謀に挑むという壮大なストーリー。「モナリザ」に隠された謎を解き明かした『ダ・ヴィンチ・コード』、ガリレオの遺した暗号に迫った『天使と悪魔』に続くシリーズ第3弾となる。
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映画『インフェルノ』10月28日(金)全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント