等身大のヒロインが11年ぶりに帰ってきた!映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』

等身大のヒロインが11年ぶりに帰ってきた!映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』1
等身大のヒロインが11年ぶりに帰ってきた!映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』2

 お酒はかなり飲み、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。補正のデカパンツは欠かさず、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い…。恋に夢中だがキャリアも大事という崖っぷちアラサ―大人女子を描き、「幸せになりたい!」と奮闘する姿が世界中の女性たちの心を掴んで一大ブームとなった『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ2作から11年。待望のシリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の日本公開日が10月29日(土)に決定!

 アラフォーになったブリジットは、なぜか未だ独身。彼女が愛した男はといえば、なんとダニエルは事故で亡くなり、マークは別の女性と結婚し、さらには離婚調停中。しかし今やテレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットにハンサムでリッチ、性格もナイスなIT企業の社長、ジャックとのドラマチックな出会いが訪れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方で、マークとも再会を果たすブリジット。またしても2人の男性に揺れ動くことに…。2人のイケメン男性どちらを選ぶのか?今度こそ結婚?

 この秋最注目作として公開が待ち望まれるなか、9月5日(月)(現地時間)に映画の舞台にもなっているロンドンでワールドプレミアが行なわれました。 
本作をイメージした華やかなピンクカーペットに、主要スタッフ・キャストが大集結!シリーズ通してタイトルロールを演じるアカデミー女優・レニー・ゼルウィガー、そしてイケメンな恋のお相手マーク役には前作に引き続き、アカデミー賞俳優のコリン・ファース、そして今回、新たにこれまでにない高スペックのナイスガイ、マークの恋のライバル・ジャック役にドラマ「グレイズ・アナトミー」で女性ファンを増やしたパトリック・デンプシーはじめ、本作のメガホンを執った女性監督シャロン・マグアイアら超豪華スタッフ・キャスト陣が一堂に会しました。

 主人公のブリジットを演じたレニー・ゼルウィガーは「誰もが何かを望んで失望する。くじけそうになる状況にあっても、ブリジットがなんとか我慢するさまが人々を鼓舞するんだと思うわ」と語り、「彼女は私たちと同じ悩みを抱えているし、特にプライベートの面では彼女に共感できるはず」とブリジットが多くの女性に共感されるポイントについて分析。「永遠に楽観主義者。控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることが出来るの」と語り、「彼女は完璧に完全でない人。だからこそ人々は彼女に共感するの」と、愛情をこめてコメントを寄せました。

 ジャックを演じたパトリック・デンプシーは、「ブリジットの不完全さ、そして力強さや、明るく正直なところが魅力的。それがブリジットだ」と、劇中でのキャラクター同様にとびきりのスマイルでブリジットのキャラクターを絶賛。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズでお馴染みのコリンは約11年ぶりのマークに関して、「マークは変わっていない。ただ年をとって50歳になっただけ。キャリアは順調で、いまだに運命の女性に巡り合えておらず、ブリジットのことを今も考えている」とマークについて分析。

 また、シリーズ第1作目の監督も務めたシャロン・マグワイア監督は、「レニー以外の人がブリジットを演じるなんて考えることができないし、彼女がいないと(作品を)作れない」と語り、エリック・フェルナー(プロデューサー)も「レニーの世代の女優でレニーほどのコメディアンはいない。そして、彼女は最高の女優でもある。自分のキャラクターを持っていて、ほかの人が彼女の役を演じることを考えることができない」と、レニーのブリジットに太鼓判を押しました。

 今回もブリジットらしいマイペースな波乱が起こる予感満載です!すべての女性たちを笑いと共感の渦に巻き込んだ、あのとびきりチャーミングな等身大ヒロイン、ブリジット・ジョーンズの前作以上にドタバタな恋模様がこの秋、再び世界中の女性たちの心をガッツリ掴むこと間違いなし!

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(C)Universal Pictures.

等身大のヒロインが11年ぶりに帰ってきた!映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』3
最終更新日
2016-09-07 16:00:00
提供
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』公式サイト(引用元

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