『ハリー・ポッター』シリーズの監督によって名作「ターザン」が全く新しいアトラクション型スタイリッシュ・アクション映画に生まれ変わったと、この夏大注目の映画『ターザン:REBORN』(7月30日(土) 2D/3D全国公開)。
米映画サイト「TC Candler」が選ぶ『世界で最もハンサムな顔』の常連でもある主演のアレクサンダー・スカルスガルドが緊急来日し、LINE LIVEの「ワーナー ブラザース ジャパン公式チャンネル」と「ニコニコ生放送」に生出演するにあたり、“イケメン日本代表”として狩野英孝がアレクサンダーへの直撃質問を行った。
MCから「スタッフさん…他の人選はなかったんでしょうか?」と尋ねられた狩野は、「何か問題あります?イケメンと言えば僕でしょ?」とあくまで“イケメン日本代表”として自慢気に返答、コメント欄でももてはやされ、「イケメンとして負ける気がしないね」とさらに強気に答え盛り上げた。
映画「ターザン:REBORN」を一足先に観たという狩野は「『ハリー・ポッター』シリーズの監督が手掛けたということもあって、ファンタジー感があって、すごく引き込まれる!面白い映画を見た時って人に話したくなるじゃないですが、今本当にそんな気持ち。この興奮を伝えたい!」と危うくネタバレもしかけるほど絶賛。ついにアレクサンダー・スカルスガルドが登場すると、狩野も思わず舞い上がり、登場前の威勢はどこへやらの真面目に挨拶。「映画で観た野性的な感じと全然違って、超スマートでカッコいい!」と感想を述べると、アレクサンダーから「君も本当にイケメンだね。スーパーモデルをやってるの?」と聞かれたが、MCから「彼はドブ芸人」と揶揄され、さらにアレクサンダーも「ドブゲイニン!」と日本語で即答し、爆笑に包まれた。
「自分が思うウィークポイントは何か」という狩野の質問に、アレクサンダーは「子供のころはすごく痩せていて、コンプレックスでした。性格的にも自分で嫌いなところもあるよ」と告白。逆にアレクからウィークポイントを尋ねられた狩野は「アレルギーが多いことかな。僕お米アレルギーなんです」と明かすと、アレクも驚いた表情を浮かべていた。番組終了時刻が迫る中、サプライズとして弾き語りをプレゼント。狩野の唄には、アレクサンダーも心打たれたリアクションを見せ、声をそろえて一緒に熱唱!驚く狩野に「すごい!名曲だね。2人でCD出そうよ!」と続けた。
アレクサンダーの気さくな対応には、コメントも大盛り上がり、イケメン対決として呼ばれた狩野も彼の大ファンになってしまったようだ。
『ターザン:REBORN』
7月30日(土)全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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