P.N.「水口栄一」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-10-07
この映画を観て、とても感動した。私は何よりもゲームの世界に関心があったから、この映画を観たのだ。これはあまりにもキュートで、ひじょうにハッピーな気持ちにさせてくれた。この映画は観てからずっとハートが解放されたような気持ちになった。素晴らしいの一言に尽きる。
わんだふるぷりきゅあざむーびーどきどきげーむのせかいでだいぼうけん
総合評価4.67点、「わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ ゲームの世界で大冒険!」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
この映画を観て、とても感動した。私は何よりもゲームの世界に関心があったから、この映画を観たのだ。これはあまりにもキュートで、ひじょうにハッピーな気持ちにさせてくれた。この映画は観てからずっとハートが解放されたような気持ちになった。素晴らしいの一言に尽きる。
今回も楽しく観賞させていただきました。グッズも良いものばかりで、大量購入をしました。歴代プリキュアも出て来て楽しい映画でした。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
昨今のプリキュア映画では珍しく
主題が主人公とそのパートナーの関係性に置かれています。その点では劇場版魔法使いプリキュアに近いでしょうか。ゲームの世界に取り込まれることと主題との関連性が薄いという指摘もありましたが、デフォルメされたキャラクター達が可愛く動くことをよく演出出来ていたので、そこに関しては特に違和感を感じませんでした。
狸がゲームのバグであることも、
安易に本物の狸の恨みということにはしない、ある種の配慮ともとれます。前作プリキュア達の登場に必然性はありませんが、そこまで尺をさいてはいないのでここを削っても本編内容にあてる時間は変わりないと思います。最後のサプライズ変身に関しては何かしらの理由づけがあってもよかったとは考えます。総評すると内容としては大きな矛盾はなく、起承転結もしっかりしていますがやや薄味、演出重視の作品でした。