P.N.「bogi」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-08-06
宇宙ものの範疇に入れてよければ、その最高作品。
アポロ11号やアームストロング船長は世を席巻したし、大阪万博で月の石や宇宙船の実物を見たので、捏造説があると聞いた時は突飛だと思ったが、本作でありうるか、と。
ヨハンソンはあの頃の髪型が良く似合い、誰でも丸め込む役が相応しかった。
ふらいみーとぅざむーん
総合評価4.8点、「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
宇宙ものの範疇に入れてよければ、その最高作品。
アポロ11号やアームストロング船長は世を席巻したし、大阪万博で月の石や宇宙船の実物を見たので、捏造説があると聞いた時は突飛だと思ったが、本作でありうるか、と。
ヨハンソンはあの頃の髪型が良く似合い、誰でも丸め込む役が相応しかった。
宇宙ものの範疇に入れてよければ、その最高作品。
アポロ11号やアームストロング船長は世を席巻したし、大阪万博で月の石や宇宙船の実物を見たので、捏造説があると聞いた時は突飛だと思ったが、本作でありうるか、と。
ヨハンソンはあの頃の髪型が良く似合い、誰でも丸め込む役が相応しかった。
宇宙ものの範疇に入れてよければ、その最高作品。
アポロ11号やアームストロング船長は世を席巻したし、大阪万博で月の石や宇宙船の実物を見たので、捏造説があると聞いた時は突飛だと思ったが、本作でありうるか、と。
ヨハンソンはあの頃の髪型が良く似合い、誰でも丸め込む役が相応しかった。
アポロ計画ファンとしてとても楽しく見せてもらいました。キャストも脚本も、そしてもうひとつの主役(?)であるサターンVロケットの迫力など、とても良かった。僕はアポロが本当に月に行ってると信じているので捏造説はどうでもいいんです。映画のラストにもあった「嘘と言われても間違いなく真実」「嘘も万人が信じれば真実になる」まったくその通り、深いですね。そして間違いなく月に行った人達がいる、僕はそう信じています。
月面からの映像が真実なのか偽りなのか?
かなり引き込まれる作品。
本年度ベスト!
NASAの広報に抜擢された元マーケティング会社の敏腕女性社員のケリー。
アポロ11号の発射責任者のコール。
この二人の恋愛ストーリーを中心に進む展開。
ケリーがかなり有能な広報って感じ。
多くのスポンサーを獲得した上、反対する政治家を味方にする等、有能さを発揮(笑)
ケリーの偽りだらけの過去がそうさせた感じの彼女の姿が印象的。
一方、発射責任者のコール。
宇宙飛行士の夢が叶えられずも自分に正直に生きている姿が良かった。
全く異なる人生を歩んで来た二人がお互いを認め、寄り添い計画を進めて行く感じが本作の軸になっていた印象。
スクリーンに度々登場する黒猫。
何かあると思いきや終盤の大事なシーンにも出没!
緊張感があるシーンに更に緊張感が高まる(笑)
ラストも王道なハッピーエンドって感じでストレス無く鑑賞出来た感じ。
実際のアポロ11号。
当時の技術で本当に月面に行けたのか?
気になります( ´∀`)