P.N.「タイガーの息子」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-05-28
PS1とポンニ河の息子の略で、インドの歴史絵巻。
様々な人間が出演し、相関図も複雑で、兄弟や、似た顔付き、ある理由で、ちょっとそっくりな登場人物がいて、ややこしい感もありますが、これは、二部作の前編なので、後編での謎解きと考えて、インド映画の歴史絵巻を堪能した方が、賢明のようです。
ホント、インド映画は、熱量が落ちることなく、行き届いた演出と展開に、見応え充分です。
後編への期待も含め、この評価です。
来月、6月、早速、公開のようです。
黄金の河の息子と言うタイトル、正に、日本語だと大河の息子、いや、タイガーの息子がいいかな?
虎は、インドやアジアでは、ライオンより、最強の百獣の王として、大地の象徴として、天空の龍との対称として人々の心に生きる生き物。