METライブビューイング2023-24 プッチーニ「蝶々夫人」 作品情報
めとらいぶびゅーいんぐにせんにじゅうさんにじゅうよんぷっちーにちょうちょうふじん
19世紀末の長崎。駐屯するアメリカ海軍士官ピンカートン(ジョナサン・テテルマン)は、斡旋屋ゴローの仲介で、芸者の蝶々さん(アスミック・グリゴリアン)と“結婚”する。だがこの“結婚”は契約に過ぎず、いつでも解約できるもの、つまり蝶々さんは現地妻だったのだ。蝶々さんは薄々そのことに気づきつつも、ピンカートンを本気で愛してしまう。そして、ピンカートンがアメリカに戻って3年。その間に彼の子どもを生んでいた蝶々さんは、ピンカートンの帰りを待ち続ける。そして、ついにある日、ピンカートンを乗せた船が長崎に着くが……。
「METライブビューイング2023-24 プッチーニ「蝶々夫人」」の解説
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(=MET)で上演される世界最高峰のオペラを、日本全国の映画館で上映するシリーズの2023~2024年版。プッチーニの愛の名作を、アンソニー・ミンゲラによる東洋美を極めた演出と注目のキャストで上演する。出演はウィーン国立歌劇場や英国ロイヤル・オペラでも活躍するアスミック・グリゴリアン、「METライブビューイング2023-2024「プッチーニ《つばめ》」のジョナサン・テテルマン。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2024年6月21日 |
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キャスト | 出演:アスミック・グリゴリアン ジョナサン・テテルマン エリザベス・ドゥショング ルーカス・ミーチェム |
配給 | 松竹 |
制作国 | アメリカ(2024) |
上映時間 | 200分 |
公式サイト | https://www.shochiku.co.jp/met/ |
(C)Marty Sohl/Metropolitan Opera
予告編動画
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