リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング 感想・レビュー 1件

りとるりちゃーどあいあむえぶりしんぐ

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P.N.「ストーンはどう転がる?」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-03-19

苔むす庭園のストーンさえ、生命が息づいていなければ、存在しない。

ストーンとは、正に、礎、基礎である自己が確立し、揺るぎない信念の元に、行動するから、ローリングできる。

スマホ人間は、ローリングしてはいない、激流に流される小枝。基礎が無く、絶えず何かに踊らされている。

自己が自分に依っていないので、情報操作の網に引っ掛かり、楽を選択するから、やすきに流されたまま。

リトル・リチャードは、ゴスペルのシーンが別格、作品では、あまり評価は低いが、彼は、苦労の下積みがしっかりあり、礎があるから、ストーンが、ローリングする多彩な表現ができた。

ゲイでさえ表現の一部、揺るぎなき礎があるから多彩な表現ができる。

礎が、如何に大切かは?彼が、薬物に頼った時に証明された。

あなたは、揺るぎない礎を信念として確立ししなければならない。

最終更新日:2024-10-31 02:00:03

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