劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 感想・レビュー 3件

げきじょうばんきみとせかいがおわるひにふぁいなる

総合評価3点、「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「moe」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2025-02-14

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まず、間宮がくるみを殺した辺りからまじでつまんなくなった。え、何で?って感じ。まだ完全にゾンビ化したわけじゃないし、教祖様だった人もゾンビ化した後も意識まではゾンビ化してなかった(見た目だけゾンビ)だったんだから、間宮とくるみとミライで最後の時まで幸せに一緒に生活したら良かったのに!!!!(怒)
ファイナルで間宮が死ぬのもまじつまんない。せめて生き残ってミライと生きていくって方がまだ良かった。最後のミライも会いたかったって言う割には間宮のこと殺すの早すぎだし、父と母の唯一の形見(指輪)を殺した間宮の首に飾るのも謎!!!!捨てんのかい。それはさすがに大事に取っておいてほしかった。間宮が最後にミライに渡してくれってお願いした物なのに。大事に指輪無くさないでほしかった。
せっかくすごく楽しいドラマだったのに、その3つが許せなくて悔しいです。

P.N.「間宮響 一択」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-01-30

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

1話から見て思い入れが強すぎて最後の終わり方が耐えれなかった
あまりにも悲し過ぎる結末に涙が出てしまった
なんだろう
有り得んやろでも良いから生きててほしかった

P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-01-29

映画の突っ込み所は気にしないけど、本作はかなり気になった(笑)
本作は実写で無く、非現実な感じに振り切ったアニメにした方が面白いのかも。

ゴーレムと言うゾンビの様な生き物に溢れた世界にある2棟のビル。
政治家や富裕層が暮らすビルと、ゴーレムに噛まれても感染しないワクチンを研究開発するビルがある設定。
ビルの地下にはゴーレムから逃げた人間が細々と暮らしている設定。

竹内涼真さん演じる自動車修理工場で働く響。彼の娘のミライはゴーレムのワクチンを作れる抗体のある唯一の血液の持ち主。
ワクチンを開発する為、囚われの身となったミライを響が救おうとする展開。

一方、愛する女性を探している鳶職人の柴崎。

この2人がバディーとなりお互いの目的を達成させようと奮闘する感じ。
響と柴崎のツンデレ感が半端ない(笑)

本作は2つの時間軸のストーリーが同時進行している事に鑑賞中に気がつく。
上映時間115分なんだけど、ラスト5分の為に作られた作品って感じ。

このラスト5分で思ってもいなかったシーンに涙腺が緩む。

最終更新日:2025-02-22 16:00:01

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