ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅 感想・レビュー 2件

ろいはーぐろーぶじんせいさいごのおんがくのたび

総合評価4点、「ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「詩心、歌心、」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-11-30

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

詩心、歌心、

と言うと日本人は、万葉集の頃から、歌心がある。

詩心、歌心があるから、アジアでも、ダントツ、心配り、気遣い、感謝の精神が息づく。

詩心、歌心があると即物的な人間には無い、幅広い視点に立てるし、感謝の大切も知る。

観光地で、スマホばかり見て、世間話ばかり、

観光地は、未知なる世界に感応する為に訪れる。

いにしえの歌碑が、何を訴えているかも気に止めず。

日本に限らず、欧米の詩人の感応力は、あなたにもあるモノ。

スマホばかり見てると、
詩心、歌心は、廃れるし、

そもそも、心配り、気遣い
、感謝の精神も偽物でしかない。

P.N.「詩心、歌心、」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-11-30

利権が絡むので、作品は、足早に、彼の足跡を紹介し、演奏も、主に、プライベートなもののみ。

彼の魅力は、アーム・ストロングのような、チャーミングさ、

若い頃は、違い、病を患ってから、

彼の演奏の秘密には、詩の世界があるようです。

ボブ・ディランのように、

風に吹かれる宮沢賢治のような、ボブ・ディラン、

三者の共通点は、チャリティー。

そして、詩心、歌心
にあります。

先ず、身近に、詩と慣れ親しむ習慣が、彼の理解を深めるでしょう?

最終更新日:2024-09-01 02:00:12

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