ルー、パリで生まれた猫 作品情報
るーぱりでうまれたねこ
パリで暮らす10歳の少女クレムが屋根裏で見つけたのは、生まれたばかりのキジトラの子猫。母猫とはぐれた子猫を、ルーと名付けて一緒に暮らし始める。両親の不仲に心を痛めていたクレムにとって、ルーとの生活は心安らぐ時間となっていく。そんなある日、森の別荘を訪れたクレムとルーを、思わぬ出会いが待ち受ける。
「ルー、パリで生まれた猫」の解説
3人に1人が猫を飼うという愛猫家が多いフランスのパリを舞台に、10歳の少女とキジトラの猫との絆を描いた心温まるヒューマンドラマ。両親の不仲に悩む少女クレムは、好奇心いっぱいの子猫のルーと出会ったことで、次第につらい現実を乗り越え、大人への階段を上っていく。クレムを演じるのは本作が初主演となるキャプシーヌ・サンソン=ファブレス。監督・共同脚本は「人間の俳優を捉えるように動物の視点に立って撮る」と称される動物映像監督ギヨーム・メダチェフスキ(「アイロ~北欧ラップランドの小さなトナカイ~」)。動物トレーナーは、ミュリエル・ベック。少女と子猫がパリの街を離れて、森を訪れるシーンなど、詩的な美しいシーンが満載。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2023年9月29日 |
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キャスト |
監督:ギヨーム・メダチェフスキ
原作:モーリス・ジュヌヴォア 出演:キャプシーヌ・サンソン=ファブレス コリンヌ・マシエロ リュシー・ローラン ニコラ・ウンデンストック ジュリエット・ジリス |
配給 | ギャガ |
制作国 | フランス=スイス(2023) |
上映時間 | 83分 |
公式サイト | https://gaga.ne.jp/parisnekorrou |
(C) 2023 MC4-ORANGE STUDIO-JMH & FILO Films
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ユーザーレビュー
総合評価:3.5点★★★☆☆、2件の投稿があります。
P.N.「まんが人間」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-10-31
ルーのいろんな探検はとても楽しかった。
他の猫とのからみがもう少しあってもよかったかな。
何にせよ
とても素敵な映画です。