P.N.「大岸弦」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-14
「破壊の自然史」は「キエフ裁判」とつながっているドキュメンタリー映画です。
第二次世界大戦があった時、ヨーロッパで発生した。
連合軍が敵国ナチ・ドイツへ攻撃をし、人類史上最大規模の大量破壊をおこなったことを題材にしている。
オーケストラで冒頭で演奏された曲は勇ましいもので
スーザ作曲の「星条旗よ永遠なれ」です。
スーザ はアメリカ生まれの作曲家です。
ナレーションがほとんどない状態です。ただ、日本の映画とは全くことなる表現と言っていいです。
はじめはナチドイツの田園風景や暮らす人たちが移されています。
次には、戦闘機を製造している工場が映る
攻撃を受けた、ナチ・ドイツの状態が、映っている
無残なその悲惨さであった。